中国視察ツアーの市場規模__9_

中国で出来る副業10選

今回は中国で出来る副業10選をまとめました。

中国語ができる人はもちろん、中国語できなくてもやり方次第で中国で収入を得る方法です。

実際にどのプラットフォームを使えばいいのか。日本人として展開できそうな内容はどんなものか。をまとめました。


1.検索サイト百度での協業パートナーになる

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百度アライアンス申請を行い做百度知道合伙人となる。

仕事は百度内Q&Aに回答記事を書きこむこと。

回答1つにつき3元が基本報酬で、10分位で1つの回答できるので頑張れば月20000~40000円くらいの収入可能。

中国語上級必須。調査能力必須。海外の翻訳引用で稼げる範囲ありそう


2.自主メディアアカウント運営

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大手プラットフォームに自分のメディアを作る方法。

百度百家、頭条、大魚、一点咨询、搜狐自媒体、网易自媒体等のプラットフォームに申請して自分のメディアアカウントを作る

書いた記事は同期化のツールを使って他の媒体へも掲載し最大限効果を高めるようにすると良い。

中国語能力+ライティング能力必要。人気アカウントになれば企業案件や専属ライターとして収入得ること可能

日本情報を発信するアカウントだと作りやすくて伸びやすい


3 知識プラットフォームでの人気回答者

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知乎、简书、豆瓣といったQ&Aサイトで人気のアカウントになる。

知乎だと1万フォロワーを超えると人気アカウント(大V)と認められる。

おひねりを期待した役に立つ情報を提供する必要がある。

中国語能力+ライティング能力+マーケティング能力必要

日中の文化の違いや意見の相違をテーマに書くと興味持たれやすい


4.文書ファイル販売

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百度文库、豆丁网、360c图书馆で文書ファイルの販売

特に人気なのが学習で使えるファイルや試験の内容をまとめた文書ファイル

例えばある試験問題の文書ファイルは100円程度で販売され1000ダウンロードされている。

特に能力必要無し

日本留学資料や、日本の業界文書等の需要に対応できる


5.写真販売

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自分で撮った写真をプラットフォームで販売可能。

锐景创意、全景图片、视觉中国、美好景象、东方IC、中国图库、汇图、壹图、picpas、fotor、海洛创意、等がある。

カメラスキル必要

日本の写真需要もあるのでそのニーズに答えた写真を販売することで売れる


6.Wechatのスタンプ販売

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Wechatのスタンプ開発申請を行い自分で書いたスタンプを販売することができる。

イラスト能力必要


7.在宅プログラマー

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プログラマーの需要も多いので在宅で受注することが可能。

程序员客栈、云沃客、解放号接任务赚钱、等のプラットフォームに登録し受注をする。

プログラミング能力必要

プロジェクトベースでの依頼から1日だけのスポット等も可能。簡単なプログラミング作業で1日15000円位の収入が可能


8.オンライン翻訳

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オンラインで受託できる翻訳プラットフォームで翻訳。

有道翻译、快译等を利用。単価は1文字1円~10円以上幅広い。

中国語能力+翻訳能力必須。

日本語母語翻訳必須という日本で発売する商品の翻訳需要もある。

9.拡散代行

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时间财富、衆人帮といったプラットフォームで募集されているフォロワー募集に応募する。

アカウントのフォローをするだけで収入が稼げる。

例えばタイムラインへの拡散1回で2円とか、公式アカウントをフォローするだけで3円とか金額は少ない。

特に能力不要


10.ショート動画のアカウント運営

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抖音(TikTok)、快手、优酷、腾讯视频等での動画配信を行う。人気アカウントになると企業案件や、自身のECプラットフォームへ誘導できる。

また10万人のフォロワーに育ったTikTokアカウントであれば他者へ15万円程度で販売が可能

SNS運営スキル必要

中国の視聴者に日本の情報や日本語を教えるコンテンツも人気

まとめ

今回は中国の副業10選を紹介しました。

興味ある分野があれば是非挑戦してみてください!

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