6+3+3地歴学習❶史実をフラットに観る
6+3+3地歴学習プロジェクトでは、『史実をフラットに観る力』を小学生のうちから身につけていこうと提案しています。
観光と地歴学習のちがい『観光』という言葉を分解すると、『光』を『観る』になります。古くからその言葉や概念があったわけではなく、明治に入って外客誘致のために使われ始めたものです。
語源は、易経に出てくる言葉を用いたとする説が有力だそうです。
旅の楽しさは観光も地歴学習も同じですが、地歴学習はていねいに土地の履歴を一枚一枚はがして理解していく作業です。歴史には