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6+3+3地歴学習【先生向け】

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教育関係者向けに『6+3+3地歴学習プロジェクト』の概要を説明した記事です。
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記事一覧

【地歴学習Tips#03】層になった地歴を見よう

地面の下には何があるのだろう?私が今住んでいる街には、玉川用水から引いた田無用水路跡に…

6+3+3地歴学習❻高等学校での地歴学習

小中高の地歴学習の組み立て方6+3+3地歴学習プロジェクトは、小学校の6年間、中学校の3年間、…

6+3+3地歴学習❺中学校での地歴学習

小中高の地歴学習の組み立て方6+3+3地歴学習プロジェクトは、小学校の6年間、中学校の3年間、…

6+3+3地歴学習❹小学校での地歴学習

小中高の地歴学習の組み立て方6+3+3地歴学習プロジェクトは、小学校の6年間、中学校の3年間、…

6+3+3地歴学習❸バラバラに知る知識を通史に集約していこう

バラバラに入ってくる歴史的な知識歴史の知識は、小さい頃からいろいろな状況においてバラバラ…

6+3+3地歴学習❷『土地』で観る

地歴学習の主人公は『土地』『6+3+3地歴学習』で主人公にするのは『土地』です。育った土地で…

6+3+3地歴学習❶史実をフラットに観る

6+3+3地歴学習プロジェクトでは、『史実をフラットに観る力』を小学生のうちから身につけていこうと提案しています。 観光と地歴学習のちがい『観光』という言葉を分解すると、『光』を『観る』になります。古くからその言葉や概念があったわけではなく、明治に入って外客誘致のために使われ始めたものです。 語源は、易経に出てくる言葉を用いたとする説が有力だそうです。 旅の楽しさは観光も地歴学習も同じですが、地歴学習はていねいに土地の履歴を一枚一枚はがして理解していく作業です。歴史には

【地歴学習Tips#01】 国府に寄ってみよう!

林間学校や移動教室のバス移動で、国府に寄ってみよう小学校での林間学校・移動教室は、行政区…

【地歴学習Tips#02】 自治体史を読んでみよう

町史や市史を読んでみよう住んでいる自治体に『〇〇町史』や『〇〇市史』という本があることを…

【地歴学習特別編】全国の史跡看板について

何といっても京都市の看板京都市内の史跡看板は『京都市』が管理しています。木材でできたシン…

6+3+3地歴学習プロジェクトについて(ご紹介)

6+3+3地歴学習プロジェクトができるまで私たちは『鎌倉遠足』(2014年)『東京遠足』『京都遠…