あの日の「行ってきます」がいつも通りで本当によかった
あなたにとって、家族はどんな存在ですか?
あなたは家族のこと、どれくらい大切にしていますか?
これは今から3年前、
私たち家族の身に起きた、本当のお話です。
はじめに
こんにちは!こんばんは!初めまして!!
Instagram・YouTubeなどで
文房具や手書き文字についての発信をしている
みすずと申します📘🎧
私のSNSのどれかから見に来てくれた方が多いとは思いますが、
まずはざっくり自己紹介させてください!
「文房具クリエイター」という自作の肩書きと
「みすず」というペンネームを使って
Instagram、YouTube、TikTok、LINE VOOMなど
各SNSで発信をしています。
↓興味のある方はぜひこちらから↓
そして私はざっくりこんな経歴です。
で、あれよあれよと月日は流れ(雑)、今は
なんかをフリーランスとしてやっています。
今回のnoteは、2020年のところにある
の「あるきっかけ」について書いたものです。
タイトルでなんとなく
「そういう話かな」
と思った方、たぶん合ってます。笑
なので本編に入る前に
注意事項を書いておくことにしました。
よりたくさんの人に読んでもらえたらとは思うけど、
無理してまで読んでほしいとは思っていません。
届くべき人に、届きますように。
読む前に注意
※この文章を読んでいる時点で
以下の内容に同意したとみなします。
タイトルや序文から
なんとなーく伝わっていると思いますが、
特に目次の「人生が変わった日」の部分は
かなり重たい内容になります。
「家族」「病気」などにトラウマのある方は
自己責任で読み進めてください。
もし本編を読んで何かあっても、
私は一切の責任を負うことができません。
また、そのときにも注はつけますが、
コロナ関連で辛い思いをされた方、
現場で対応している医療従事者の方にとって
気に障るかもしれない内容が出てきます。
目次を活用して読み飛ばすなど、
ご自身で対策をなさってください。
そして、
序文も含めここに書く内容は
実際に私が体験したことや感じたことの経験のみ。
その経験を事実としてまとめたのが今回のnoteです。
つまり何が言いたいかというと
ということ。
おかしいと言われようが、
違うと言われようが、
内容は全て事実。
なので、
その類のコメントが届きそうなことを理由に
内容を書き換えるつもりは一切ありません。
というか送ったところであなたは1つも得しないからやめようね。
私にはかすり傷1つもつきませんので。
最後にまとめます。
このnoteを読み進めている時点で
ここに記載した注意事項には同意したとみなします。
トラウマがフラッシュバックするなどしても、
私は一切の責任を負えません。
それらを理解した上でこの先を読み進めてください。
…と念には念を入れていろいろ書いておいたけど、
目次で概要は分かるようになっています。
嫌な予感がするところは飛ばして
部分的に読むのもあり!
お好きなように読んでください。
モニターさん感想
「この文章、書くのはいいけど
他の人から見たらどんな感じなんだろ?」
ってことで(?)
普段からSNSで発信されている4名の方に
感想を寄せていただきました!
(ご協力ありがとうございます🙇🏻♀️)
もう、もう、
たっぷりと送ってくださって…
感謝しかないです…
Instagramのアカウントも掲載しますので
気になる方がいたらぜひチェックしてね!
こうきくん / てるぞうくん:お金の発信者&起業家
(どちらもこうきくん運用のアカウントです🙆🏻♀️)
カイくん:お金に詳しい大学生
kanaさん:15冊の手帳を使う0歳児ママ
ゆずさん:YouTube登録者1.5万人な文房具のプロ
何度お礼を言っても足りないくらい
素敵な感想をありがとうございました!
さて、ここから
いよいよ本編に入ります。
注意事項は読みましたか?
心の準備はいいですか?
人生が変わった日
2020年6月1日。
3年前のこの日を境に
私たち家族の生活は大きく変わりました。
2020年といえば
新型コロナウイルスのあれこれが始まった年。
新年早々から感染者がどんどん増えて、
3月4月5月と学校が休校になっていましたよね?
当時学生だった方、
お子さんが学校に通っていた方、
それぞれ大変な思いをされたはず。
私はそのどちらでもないけど、
この頃はまだ学童職員として働いていたので、
緊急事態宣言が出る前の3月は特に
「戦場だ…」と思いながら働いていました。
そんな中での6月1日は
時差をつけての登校が始まるまさにその日。
早番だった私はいつもの8時前に出勤して、
同僚の先生たちと、
久しぶりにランドセルを背負った子どもたちを
いつも通りに迎え入れていました。
そんなとき、職場に1本の電話。
いつものように
誰かお休みの連絡かな?と思って出たその電話。
かけてきたのは保護者じゃなくて
家にいるはずの妹。
「わざわざ職場にかけてくるなんて珍しいな」
と思ったけど、
内容を聞いたらもうそんなのどうでもよくなった。
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