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2022上半期を振り返ったらあまりの変化に泣いた話。

6/30が誕生日な私は
歳をとると同時に1年の半分が終わる。


つい最近、
ここ半年を振り返る機会があったから
紙とペンまで用意してちゃんと考えてみた。

普段なら「今年も残り半年か…」って
未来を意識するのに、
今年は6月後半あたりから
過去を想う瞬間が多かったのはなんでだろう。



2022年が始まったころの私は
休職期間も終わりが近くなっていて
入社した春から結局1日も出社しないまま
退職することだけは話がついていた。

(在籍7ヶ月で出社0日そのまま退職、
なんてタイミングの人この先数年はいないだろ
って考えたら自分の境遇レアすぎて面白い。
思い返すたび自分で笑っちゃう。)

会社員の肩書きすら
失うことが決まっていて、
でも体調は悪いから満足に動けなくて、
文字通り「何者でもなくなる」予定の人だった。


今も「何者ですか?」と聞かれて
上手く答えられる気はしない。
全然しない。笑

でも、
「フリーランス(仮)なんです」とか
「こういう仕事でお金いただいてます」とか
「これから〇〇チャレンジしてみたいです」とか
なんかそれっぽい話はできる。

大好きなInstagramも
働けないから活発にしたようなもんだけど
いつしか1万フォロワーが見えてきた。

フォローしてくれてる人から見た私は
もう何者かになってるんだろうか、どうだろ。


私が今こうなっているのは
ご縁があった周りの方々のおかげなんだけど、
(もし読んでくださっていたら
本当にありがとうございます)


だけど、


思い返してみれば超絶ビビり(笑)なこの私が
自分で「えいやっ」って
何回も何回も
目の前のなにかを掻き分けて
ここまで進んできたのもまた事実で。

「え、それってすごくない?」
「てかそれを自分で褒めてるのもすごくない?」
(昔から自分で自分を褒められないタイプ)

と1人で衝撃。


この衝撃があまりにも大きくて、
自分の変化が嬉しくて、

気付いたら涙ぼろぼろ出てきて
そんな自分に大爆笑。


あぁ、いい時間だった。



振り返りの中で
「この半年を過ごした自分に
どんな言葉をかけますか?」
っていう質問を投げかけられました。

与えられた数分で
私がノートに書いた言葉を
ここにも残して終わりにします。



半年前、悩みながらも踏み出したあの1歩が
今の私の全てを始めた。 

あのとき勇気を出してよかった。
躊躇わなくてよかった。



なんかちょっと足りない気がするから
この走り書きの最後に
後でもう1文だけ書き足そうかな。

今度は丁寧に。


たくさんの素敵な出会いとご縁を
これからも大切に!




「あなたはこの半年を振り返って
自分にどんな言葉をかけますか?」

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