見出し画像

サンチャゴへの道 マドリード滞在②【2023年夏】

こんにちは、ArcangeLogの「サンチャゴへの道」へようこそ。今日はマドリードの美術館を回ります。

前回の投稿はこちらからどうぞ

今日の天気(予報)  マドリード 晴れ

今日は美術館を二館掛け持ち。9時半に出発すれば間に合うので、朝ごはんを8時過ぎに食べにいく。プラド美術館は朝の開館10時に合わせて予約していたのですんなり入館。始めは2時間程度で、と思っていたら出てきたのは6時間半後。パリのルーブルは開館から閉館までいたが、それに次ぐ記録となった。

美術館前
 入口
天気は快晴
ゴヤの像 館内は撮影禁止だった

絵に詳しくない人でも美術や歴史の教科書など、どこかで見たことがある作品がそこらじゅうに飾ってある。一度にあれだけの数のゴヤやベラスケス、エル・グレコの作品を見る事ができるのはプラドだけだろう。館内を端から端まで歩きまわり、その作品を堪能した。

引き続き、二館目はソフィア王妃芸術院センター。ピカソのゲルニカが収蔵されている美術館た。ピカソ以外にもミロ、ダリなどの作品多数。駆け足で周らなければこの美術館も相当時間がかかる。何とか7時前に見終わり、ホテルに戻る。

美術館正面 シースルーエレベーターが2機見える
ミロ
ダリによるミレーの「晩鐘」

歩き疲れた妻が夕食はホテルのレストランで食べたいと言うので、そうすることに決める。ポテトサラダ、ハムの盛合せ、パエリア。スペイン最後の夕食は、チーズケーキで締めくくった。

ハムの盛合せ
つき出し
ポテトサラダ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?