お得用？パスタ　謎の価格設定

ジュピター

近所によく買い物に行くお店、ジュピターがある。ローカルなお店なのか広く展開しているのかは知らないけれど、輸入食品とコーヒー豆や洋酒が充実したお店だ。手頃な値段のスパークリングワイン、イタリア米、水炊きスープ、紅茶を買うことが多い。

パスタ

パスタの種類も充実している。スパゲティーニ、ペンネリガーテ、フェットチーネを主に買っている。500g入りの他1kgの大きな袋のものも置いてある。パスタ好きには便利だ。

De Cecco

パスタのメーカーも数種類ある中、ディ・チェコのものが多い。先日、スパゲッティーニを買おうと思って500gと1kgとで迷った。

500g 287円

1kg 627円

頭の中では287円の2倍の計算を何度も行った。何度計算しても574円だ。まさかと思って今度は何度もパスタの種類を確認するが、どちらも「No11」「spaghettini」で違いはない。ひょっとして素麺の「揖保の糸」のように同じ素麺のように見えて、等級がいくつかあるのかと思ったが、わからない。

？？？

この53円の差はどこから来るのか？普通は大きめサイズの方がお得なことが多いのに、何故小さいサイズの方が安いのか？そもそも1kgを買うのに、500g入りを2つ買った方が安いのなら、どうしてわざわざ値段高い、1kgを売るのか？もっと言えば、500gが結構沢山棚に並んでいるのに、何故1kgの方はあと1つしかなく、売り切れそうなのか？誰か解明してくれる方を募っています。