見出し画像

傾聴できなくなるとき

ご縁があって、コーチングさせてもらえる機会が舞い込みました。
相手は同じ会社の女性で、彼女も複業的にセッションを行なっているらしい(コーチングではないです)。
ちょっとした雑談から…相互セッションしませんかーと(o^^o)嬉しい!
早速、会える日を調整しました。
その為の久しぶりの出社です!

3ヶ月ぶりのオフィス!

出社して久しぶりに顔を合わせて、なんだかホッとしました。
通常通りの業務をしつつ、昼休みが待ち遠しい気持ちとコーチングする緊張感も混ざりいつもとは違う状態だったと思います(さりげなくスペースチェックする)。
キリの良いところでいざ!ランチへ。
お店のチョイスは悪くなかったはず。
席はゆったりめで、周りはあまり気にならなかったので。
先に私からセッションさせてもらいました。
料理を注文してサラダを食べ終えてから、話しを聴き始めた感じ。
人生の輪をもとにテーマを選んでもらいました。
初めの段階から思いや考えていることをたくさん話してくださったので聴いていました。
しかし、、私の傾聴レベルが1になってしまっていたと思います。。

・空腹!早く食べたい…!
・昼休みの時間大丈夫かな~
・午後も仕事忙しいぞー

気になる事が多すぎる状態…
改めて、傾聴するには自分の状態が大事なのだと感じました。
そもそもコーチとしてのスキルがまだまだだから、というのも大前提あると思います。
しかもコーチング自体が2週間ぶりくらい。
やはりやらないと感覚を忘れてしまうな…と。

セッションさせてもらって

なんだか傾聴出来なかったな…という感覚が強く、果たしてこの時間はコーチングと呼んでいいものか?
そんな後味よろしくないものになってしまったのですが。。
でも、相手の可能性を信じることは忘れなかった!
心からの励ましは出来たつもりです!
最終的には、こんな風にやってみて下さいね〜という話で〆、
クライアントさんもやってみるよー!と言ってくれたので^_^d
(オフィス戻って少ししてから早速弱音吐かれましたけれど笑)
今回の時間で、傾聴出来ない状態にひとつ気づけたなと。
こういうのは実際にやってみないと本当の意味で自己理解できないと思うので、とても貴重な学びになりました。(お時間いただけて本当に有難い~感謝です!)

リベンジします

私もセッションしてもらって(色々と考える機会となりました)、お互い1ヶ月後くらいにまたやろうね〜という感じになったのでリベンジします!!
今週末のCTIのフルフィルメントのコースを受けて!
よりスキルアップしたsayuriコーチで臨みます!
傾聴出来なくなる自分の状態も見つかったし、次回は必ずもっと良い時間にします。

サポートはYouTubeチャンネル「轍」の配信費用に充てます!ぜひチャンネル登録お願いいたします!