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映画「八日目の蝉」は複数の視点で入り込む…泣ける映画だった

こんにちは!
パーソナルコーチの長野佐友里です。

色々な世界観を感じるために
定期的にアニメや映画を観ようと意識していたりします。

ということで、今回は
久しぶりに観た映画の話でもしてみようかなと思います。

2011年公開、井上真央と永作博美が出演の
八日目の蝉」という映画を観ました。

映画館ではないですが、DVD発売された後くらいに観たと思うので
10年ぶりくらいなのかな~という感じです。

会社の上司との不倫で妊娠したものの、出産をあきらめた女。一方、その上司には、妻との間に子どもができていたことを知る。やがて、女は上司夫婦の家に侵入し、赤ん坊を誘拐。逃亡しながら我が子として育てることを決意する。

八日目の蝉/あらすじ

正直、細かい内容は覚えていなかったので、、
結構新鮮な気持ちで観ることが出来て楽しかったです!

エンディングテーマ、中島美嘉の「Dear」で泣けます。

うちにはもうすぐ4歳になる娘がいるので、
・誘拐された親側の気持ち
・誘拐して育てている側の気持ち
どちらも考えてしまって複雑な気分でした。。

子どもを誘拐する、ということは現実的に考えづらいけれど
0歳から育ててきた子供と4歳くらいでお別れしなければならない
という状況は起こり得ると思うのです。

想像したら、胸が張り裂ける想いですよね…
可愛がってきた娘と突然別れるなんて。。

誘拐された少女役の井上真央さん、
その友人(?)に当たる役の小池栄子さん。
この2人のやり取りからも考えさせられるものがたくさんありました。



でも、



何よりも、、



カラオケに行きたくなりました!!爆


エンディングテーマで
すべて持って行かれた気分!!

(めっちゃ泣ける、思いもよらず涙活)

Dearもよく歌っていたな~

最近、全然行けていないので🎤
近々行こうと思います。

そして近々
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