日本食べる祭り
日本食べる祭りに行ってきた。
全国のおいしいもの、それを作っている人の話を知ることができる隔月の定期講読誌『食べる通信』しかもなんとそのおいしいものが一緒に届くすごいもの。
北海道食べる通信を会社で購読していて、2ヶ月に1回届くおいしいものは全社で抽選。とっても楽しみにしている。
その食べる通信リーグプレゼンツのイベントが、日本食べる祭り。
編集長たちが厳選したプレートをたべたり、マルシェで各地のおいしいものを買ったり、編集長と生産者の方に直接お話も伺える素敵な機会!
わたしは 山口のふぐ、淡路島の葉玉ねぎ、東北のいぶりがっこ、水俣のたこ、新潟のお米のプレートに。
それから大槌の、昨日獲れたというホタテもいただいてみた。
おいしかった。生きてるって感じがした。
幸せにひたっていたらなまはげが来て、
大槌のホタテをみて、
生産者の顔が見える大槌のホタテはおいしいなあ!
と一緒に写真を撮ってくれたりした。
マルシェでは、
高千穂の和栗ジャム、北海道のじゃがいも、奈良のトマトジュース、大和ごぼう茶をゲット。そして無事に奈良食べる通信の講読者に。なんせ人がいい、早速4月、奈良が力を入れているというまほろば赤牛をたのしみに!
沢山たくさん食べさせてくれて、お話してくれて楽しかったなあ。寒さも忘れるくらいの、笑顔のあったかさだった。
抽選では外れてしまったけど、これまたおいしいものが当たるらしいです。悔しがっていたら、佐賀食べる通信を一部いただきました、嬉しい。
この週末を逃すと次はいつなんだろう。
日本のおいしいもの、つくり手さんの現実、気持ち、
日本のことまだまだ知らないなーと気付いた1日でした。
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