COVID19

今年1月に日本にもCOVID19が武汉から発生し、拡散しているとニュースで流れ出した。

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武漢はちょうど昨年6月に行ったばかりだったのですごくびっくりした!

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駅前なども見覚えあったし、ツバメの巣みたいなショッピングモール、西洋風なレンガのある道など行ったところがたくさんテレビで流れていた。

あれだけたくさん人がいたところに誰もいなくなっている・・・・中国の知り合いが心配だったが、それと同時に毎年恒例の明治神宮のおみくじを年始に引いたが書いてあったことは「色々な災いが世の中にはあるが、信念を持って不動の精神でいなさい」という事を思い出した。その前の年は「水の如くどんな器にも水は合わせることができる。そういう意識を持て」と書いてあって中国人やカルチャーに柔軟に対応しなければいけないというおみくじだった。素晴らしく一年を占っているくじだと思う。ここ数年は本当に明治神宮のくじが素晴らしく心の準備ができる。

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話は戻るが、武漢から上海、北京、広州など中国全域にCOVID19は拡散していった。正直その時までは対岸の火事としか思っていなかった日本と日本人とメディア。あのとき中国ビジネスにおいて日本の保守的な精神性からするとネガティブになってかなり厳しくなるかなと思っていたのですが、ネガティブよりもむしろやりたいと言う人が増えた気がする。

経済的なアプローチとウィルス的な精神のアプローチは違うんだなと思った。僕の会社としては中国市場への参入が少なくなることがビジネスの規模を小さくしてしまうので、戦々恐々としていたがあまりネガティブなイメージにならなくてよかった。

そして時は経ち、日本でもCOVID19の驚異などがすごく理解され、"アフターコロナ"の世界がどうなるかの話もで始めている。世界は今後"コロナ前とコロナ後"で語られることは間違いないだろう。世界は

①平家出現前と後

②徳川幕府前と後

③明治維新前と後

④戦前戦後

⑤昭和と平成

⑥9.11前と後

⑦リーマンショック前と後

⑧東日本大震災前と後

そして

⑨コロナ前と後

というくらい今回は世界的にも日本単体としても世界が変わるきっかけになることは間違いないが、今までは物理世界での話だけだったり、経済世界だけの話だったので、限られた人間や限られた業界、限られた場所でのみの話だったのである程度短期的だったり期間は見えていたりしたが、今回は期間も見えなければどのくらい変化するかもちょっとわからない。

そんな不安がある中でコロナ前までにあった中国ビジネスの盛り上がりが、なくなってしまう可能性も考えられるが、きっとコロナ後の世界はオレにとってもKOL株式会社にとっても必ずいい方向に向かう!というよりよりニーズが拡大し、ビジネスの進み方に拍車がかかると確信している!

今時分がやっていること、自分がどれだけ準備できるかによって"アフターコロナ"の世界でどこの順番に並べるかが変わってくる!

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そしてテクノロジーも一気に躍進し、世界の覇権もアメリカから中国へ移行して行くだろう。シリコンバレーの勢いに深川の勢いが肉薄しいくはず、世界はもっともっとグローバルになり、外を向いている人間が勝っていく!

そして今の仲間にもっと新しい世界をみせて行きたい!

自分が見ている希望とワクワク感しかない未来をもっと人と共有したい!

書いてたらやはり思うな・・・「やるしかない」



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