特撮の話④(ウルトラさん)
こんにちは、こんばんは。
月に3~4つ書けるといいなぁ、と思ってます。
前回末にタイトル変更を匂わせましたが、今回から実行します。ウルトラさんの話、というかゼットとマックスの話しかしません。供給過多で間に合わない。
※注※ いつものうろ覚え感想文、ネタバレしかないです。
ウルトラマンZ
毎週ご唱和してます、主題歌最高にかっけ~な~~~!
書いたか覚えていませんが、テレビ視聴出来ないので某動画サイトの生放送をTS、後日視聴タイプです。そしてコメ無しで1周してからコメあり2周目が鉄板。
5話「ファースト・ジャグリング」
ジャグラーさんに新武器登場と盛りだくさんだった回。
ジャグさんのことはオーブ3話の段階で「ガイさんに付きまとう謎の宇宙人」としか認識していません。実際はもっと前から縁というか因縁があるらしいってこともなんとなく。
随所でオーブに限らず過去作のオマージュがあったらしいですね。コメントの兄貴たちが詳しくて勉強になります。
ウルトラQの録画をよく見ていたのでペギラ登場は嬉しいというか、面白かったですね。出現時の再現というかそのまんま感最高でした。
ゼッパンドン倒した後のランス構えた立ち絵が最高にかっこよかったです。
6話「帰ってきた男」
ウルトラマンジードこと朝倉リク登場回。ジードは3話までの知識しか持ち合わせていませんが、なんとなく理解してます。
リク君とジャグさんの関係全然知らなかったんですけど、映画で面識あったんですね。履修せんとなぁ…。
ジードの楽曲担当された川井さん、私的にはワートリのBGMの人なので流れるとテンションが上がってしまい…あと主題歌ほんと良い曲ですね。実質ジード本編(暴言)。
リク君の変身の構えが好き(直球)。視聴してしばらくしてから、「ライブ、ユナイト、アップ!」が各々の変身の掛け声?からきてることに気が付きました。そういうリスペクト最高。
7話「陛下のメダル」
ゼットの師匠ウルトラマンゼロ登場回。ゼロの活躍やら本編での動きも全然知らないんですよ…ジードでちょっと出たのと、家族師弟関係、仲間とかそれくらい。あとゼロのBGMも川井さんだったんですね、ゼロのメインテーマの神秘さ素敵だと思いません?
無知ゆえの発言ですけど、ここ何話がジード外伝で、ジードもゼロ外伝的な立ち位置要素あるのかな…と思ったり。あとはオーブ(ジャグラー)外伝みたいな。
カブラギの3段階変身に興奮、あんなにほいほい変われるものなのかと。ペダニウムゼットンだけ前振り無しだったのでゼットンじゃない方が何か分からないくらいに無知。5話に出てきたゼッパンドンもそうだったけどゼットンの使用率高いな…やはり元祖最強怪獣ゆえか…。
この回のハルキめちゃくちゃガイさんでにっこにこでした。人間サイズ変身の後の「お疲れ様でした~」とかゼロに対する態度とか、そういうのもっとください。
これと6話はほんとに体感5分でした。
8話「神秘の力」
新たなタイプ・ガンマフューチャーのお披露目回。ちゃっかり3枚ともジャグさんが持ってて謎でした。もしかしてゼット序盤にそういうシーンあったけど見逃してる…?
そうそうダイナとなんかあったのはオリサガからきてるってコメントで知って、そこからつべで予告編なんとなしに見てたら藤宮博也出てきて死にました。顔が良い。
ファイブキングは知ってたけどトライキングは初めましてでした、TDGタイプなのでそれに由来する怪獣チョイス。でもこれそれぞれの怪獣がTDGって話で、合体したのはいつなんだ…?
ジャグさんがゼットライザーコピーした時も「それでいいのか…」ってなったけど、今回メダルの製造法がもろ見つかって「作り方すら漏洩してるよ博士!?」状態。
ガンマさんの話ですね、ゼットとかアルファエッジと違って水色というよりティガの青(藍とか紺)色だったのでかっこいいですね。全体的にティガの雰囲気まとってる気がした。この前も書きましたが色んなSEが聞こえたりイメージした技使ってたりしてるところが大好き。
夜戦闘がTDGイメージってコメントあったけど、私は馴染みがないのでむしろジード1話を思い出しました。
ウルトラマンマックス
15周年ですって、おめでとうございます。同じく節目で配信されたガイアとネクサス完走できなかったのはご存知の通り。
1話「ウルトラマンマックス誕生!」
カイトがマックスに変身する回。
初手2体も怪獣出てくるとか豪華ですね!
個人的に中盤で少年がカイトに「お兄ちゃんのお父さんとお母さんは?」って聞いてからのカイトの表情で色々と察しました。
最近のウルトラさんに見慣れてると若干の物足りなさ感じる反面、ストーリーと戦闘・アクションのバランスが良いのかもしれない。あと必殺技の掛け声も全然なくて新鮮だった。
2話「怪獣を飼う少女」
エレキング回(大雑把)。
メビウスに出てくるリムエレキングの流れはここからきていたのか…?と見当違いなことを考えました。葉山さんに抱っこされるの可愛いですね。
夜中に出現したので寝起き出動DASHでちょっと笑ってしまった。もっと人数がいるとシフト制とかが採用されるだろうけど、でもよく考えたら防衛チームって基本5人前後だからこれが普通なんだよなぁ。
てっきり葉山さん洗脳した宇宙人(エレキングと縁があるのはピット星人ですかね?)がいるもんだと思ってたけど、エレキングそのものが葉山さんの心に付け込んでたのが意外でした。賢い。
エレキングの尻尾巻き付けての電流は伝統、でもいっつも角、というか目のアンテナ折られててかわいそう。
ところでカイト隊員は葉山さんの犬をどうやって見つけたんだ…?
3話「勇士の証明」
カイト隊員が変身出来なくなる回。自分の手にした力に葛藤したりそれがきっかけで変身できなくなるのは、特撮ヒーローの伝統じゃないですかね。
あくまで借り物というか、マックスも最初に「君の力を貸してほしい」っていってたので、誇示するためのものではないんだよなぁ…。最後ミズキ隊員の「調子に乗らない!」が全てだと思います。
途中に出てきた女の子からの飴ちゃんコンボで私が崩れた。
あと個人的にレギーラ好きです。鳥モチーフに弱いのですが不気味さを持ち合わせてるとテンション上がってしまって…。詳しくないですが帰マンのベムスターだったりティガのガゾートを彷彿とさせるなーと。
4話「無限の侵略者」
スラン星人回。
星人代表のバルタンさんは喋らないけどスラン星人は喋った、むしろ最近は喋らない星人の方が少数派…?まぁ昔も初代にメフィラス星人出てるから一概にそうとは言えないのか、セブンなんかだと星人もっといるし。
エリーがカイトとミズキコンビだとトラブル発生率めっちゃ高いという計算結果出してたけど、むしろ現場に隊員がいるときに問題発生する方が対処が早いのでは…?の顔になった。どうなんでしょう。
カイト隊員がスラン星人に対して「君」で語りかけてたのが印象的。
この回に限った話じゃないですけど、マックスは戦闘シーンが丁寧というか上手いですよね、特に格闘戦のマックスの動き。バック回避大好きです。最強最速のウルトラマンと高速宇宙人が戦うとかそりゃもう見ものですよ…。
5話・6話「出現!怪獣島」
5話見てから前後編ってことを知りました。マックス次回予告がなくていつも不意打ち食らってる。
怪獣の肩書が自分が知っているのと違って興味深かったですね。どくろ怪獣じゃなくて装甲怪獣、友好珍獣じゃなくて電脳珍獣。
この話のピグモン可愛すぎませんかね?いやどの怪獣もそうか。
レッドキングはたまたま見かけたマン25話「怪彗星ツイフォン」での暴れん坊イメージそのまんまでした、ドジっ子でもあった。窪みに引っかかって転んだり腹の中にあった爆弾岩が無くなって攻撃できなくなったり…。
螢雪次郎さんが考古学者役で出演されてて、個人的にガメラのイメージが強かったので「これガメラか?」と思ってたら内容的にその雰囲気あったので実質ガメラです(横暴)。
レッドキングに尻尾攻撃して受け止められるけどそのまま横回転で吹っ飛ばしたパラグラーがMVP。
実際はもうちょっと見進めているんですが、今回はここまで。閲覧ありがとうございました。
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