価値観

今日は価値観の違いについて書いていきます。年が開け、お年玉というイベントがあります。お正月時期も終わり嫁のお年玉計算が始まり、両家の格差について怒られたという話です。

　お年玉決算の結果、両家の比率が9:1という状況（私の方が1）。私の息子は4歳、ネット調べだと1,000~3,000円と言うのが比率的に多かったですが、嫁家では違います。4歳になれば使う金額が増えるから5,000~ 10,000円が普通、一般的だと言われました。私自身、今回の息子がもらった金額は高校生になってももらった事のない金額だったので、正直驚いています。しかも、身内の人数も違うので、結果的に大差となってしまいました。

　ここまでは、今までも述べてきた価値観が違うと言う事ですが、我が鬼嫁は更に責めてきます。「こんな少ないと子供が可愛そうだ、イジメられる」となり、身内に交渉して金額を増やして来いと言うのです。私は身内を代表して嫁に誤りました。「価値観が違いすぎて、気づかなかった。自分の身内はこのぐらいの価値観なんだ。自分自身もこんなにもらった事がない」と、最後には土下座までして誤りました。しかし、鬼嫁は許すことはありませんでした。身内の価値観を今のうちに変るのが責任だ、と言うロジックの様です。

　流石、我が嫁。今後の対応は考え中ですが、こんな人もいるのだと思い、恐妻をお持ちの皆様も頑張っていきましょう。