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無知はもはや罪
こんにちは。
白岩貢の弟子の矢島です。
千葉県でWEB制作や採用・集客支援を行う会社を経営していますが、60世帯の大家である白岩貢(しらいわみつぐ)から不動産について学ぼうと勝手に弟子入りしました。
師匠の白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2023年時点で400棟を超えるアパートのサポートをしています。
師匠に弟子入りして、早1ヶ月。
いろいろな学びを得ていますが、僕は本当に後悔しています。
過去のことを後悔しても仕方ないことですが、
どうしてあんなに無知だったのか?
どうしてその無知から抜け出そうとしなかったのか?
と、悔やんでいます。
例えば、僕は約15年前に新築の建売住宅を35年ローンで購入しました。当時は給与を全て消費して、いつもお金に不安を抱えていました。
その中でも「子供が小学校に上がるタイミングで家を買わなきゃ」と思い、ふらふらと見ただけで家を買いました。
頭金なし、月のローンは10万円強。
それが当たり前だと思っていましたし、そのために働くものだと思っていました。
子供が中学生になると塾代など教育費が重くのし掛かります。固定費だけで20数万円、食費など変動費を合わせると…。
とにかく普通に暮らしているつもりなのに、お金は出て行くばかり。
月収50万円超えれば楽になるかな?
年収800万円あれば多少贅沢できるかな?
そうこうしているうちに、僕も40歳を超え、途中から独立を考えてはいたが、うまくいかず全てが中途半端。
会社の仕事には身が入らず、とうとう働かないおじさんグループに片足を突っ込み、悶々とした毎日を送っていました。
今でこそ、独立して会社を立ち上げて自由に楽しく生きていますが。
あの頃に、師匠の教えをほんの少しでも受けていたら…。
まあ、そんな「たられば」を言っても仕方ないのは重々承知してますが、本当に無知でしたし、1番ダメなのは、その無知を疑わなかったことです。
家を建てる=数千万円の借金をする
毎月ローンを支払って行くために会社に行く
今考えるとゾッとするような事を平気でやっていました。
だから、心から思います。
少しでも「あれ?」と思ったら、ぜひ疑いを持って頂きたい、他の方法がないのか調べてみてほしい。
特に、これから家を建てようと思っている20〜30代の方。脳死のまま、数千万円のローンを組む事が普通ではない。
ここでも紹介している賃貸併用住宅を建てるという手段もあるし、もしかしたら今の住んでいる家を売る選択肢もある、楽をしてお金を稼ぐ発想をすることは悪ではない。
固定観念をなくせば、実は楽な未来が広がるということに気づいてもらいたいです。
僕はもう後悔しても仕方ないので、自分のビジネスで儲けて、新しい住まいの選択を選べるようにがんばります。
月5万なら年60万円、10年で600万円、30年で1800万円
月10万円なら年120万円、10年で1200万円、30年で3600万円
知っているか、知らないかでこれだけのお金がなくなるか、手元に自由に使えるか変わります。
師匠、白岩貢の本の帯に書いてありました。
「無知は罪です」
今、色々なことを手伝いながら、色々なことを教えて頂いています。
師匠は「サラリーマンの経済的幸せのためには賃貸併用住宅一択」と言い切っています。
その考え方、生き方をまとめた本がもうすぐ出ます!(まだ出版社から告知のOKはもらってないので言えませんが)
今後、僕のnoteで本の解説もして行く予定です。
ぜひ、ご興味のある方はチェックしてください!
これから新築の家を建てたいけど、将来が不安だという方は「賃貸併用住宅」の相談を師匠にしてみてください。
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