ADCシリーズの設定(未整理)

 現在展開中のVRoidモデル群であるADCシリーズは設定らしい設定は無いから好きに遊んでね!というスタンスではあるんですが、それなりの設定はあるので書いていこうかと。
だらだら羅列していくのでいつも以上に読みにくくなりそう。ごめんなさいね。

・名前について

 あくまで機種名であって、その個体の名前ではありません。
例えばペットを飼う時に
『ゴールデンレトリーバー』の『タロウ』と名付けるように
『カリンカ』の『ハナ』みたいに、オーナーが名前を付ける感じです。
 また、機種名については基本的にそのADCのモチーフやシルエットが大体決まった日の誕生花から取っています。たまに例外もいます。

・サイズはどれくらい?

 15センチ前後~150センチ前後くらい。
他の太陽系や銀河系との交流から研究・開発された伸縮自在の超合金アダマンタイトを用いており、この特性によって”変形”する事で身長が変わります。
質量保存の法則?何それおいしいの?

・戦争の道具?

 ADCシリーズは色々と武器を持っている訳ですが戦争の道具という訳ではありません。
アレはあくまでVR競技用の物。ただ、一部は現実でも機能して消火弾なんかを発射しますし、飛行ユニットで空を飛ぶ事もできます。

・VR競技?

 文字通りVR空間で行われる各種競技で、自分自身が飛行するエアレースなど、現実のスポーツとは一味違ったモノが楽しめるようです。
ロボット達にとってはボディの摩耗を気にせず身体を動かせる場であり、オーナーと同じ環境で遊べる場でもあるので精神的にリフレッシュできるとの事で好評だとか。
 中でも戦闘競技はその派手さから根強い人気がある反面、恐怖の対象にされがち。そのため残虐ファイトにならないようレギュレーションが徹底されていたり。

ひとまずここまで

また増えるかもしれない

VRoidを起点としたモデル製作中に気付いた事などを記事にしています。お役に立てれば幸いです。頂いたサポートは活動費に使わせて頂きます。