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製作物紹介:アルストロメリア

ゲーム機型ADC〔Alstroemeria/アルストロメリア〕のご紹介

・概要

 ゲームメーカー”Lamiales”が宇宙開発向けの装備と共に開発したADC。
グローブ型の腕部パーツのアタッチメントに様々なオプションを装備する事ができ、その特性から地上での災害救助活動でも活躍している。
VR戦闘競技向けには手指型の大型ビットユニットが用意されており、コレを用いての派手な戦闘で人気を博している。
 明るくあっけらかんとした基本性格で付き合いやすいが、こと勝負ごとに至っては負けず嫌いを発揮するようだ。

・ギャラリー

素体
衣装
パーツ

・製作に関する話

 スタンドネックのパーカーを作りたい、という事で衣装のイメージから作り始めたモデル。
ゲーム機の要素として方向キーやボタン、ケーブルなど周辺機器を模したデザインでゴリ押し。当初は手足のパーツもボディースーツで作っていたのですが、動いた時にグニャリと曲がる感じが気に入らなかったのでパーツに変更しました。
イメージとしては32bitまでのゲーム機な感じです。
 三色ケーブルのアクセサリや衣装の足元のロゴなどがお気に入り。機種名はアルストロメリア(ユリズイセン)から。

VRoidを起点としたモデル製作中に気付いた事などを記事にしています。お役に立てれば幸いです。頂いたサポートは活動費に使わせて頂きます。