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小説:コンビニ幽霊

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深夜の病院のコンビニにやってくる名前のない子と、深夜シフトに入っているがためにその子にいつも遭遇するアルバイトの男の子の話です。短編として書いたものがどんどん長くなりまして、3篇… もっと読む
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小説:コンビニ幽霊

1 「名前、なんて言うの?」 「ヨル」 「夜?」 「夜だけ来るからヨルでよくない?ここに…

きなこ
2年前
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小説:ロスタイムのふたご(コンビニ幽霊2)

こちらは下記の小説の続きになります。そしてまだあと1回続きます。この手の媒体の中では多分…

きなこ
2年前
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小説:きみに、遺言として(コンビニ幽霊3)

こちらの続きで、これが最終章になります。一番初めの『コンビニ幽霊』を書き始めたのが去年の…

きなこ
2年前
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