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8. ディテクティブ・ポーカー(Detective Poker)

1.ゲーム概要

ディテクティブ・ポーカー(Detective Poker)は3~4人用の

トランプを使ったベット方式のゲームになります。

ゲームとしましてはインディアンポーカーに

賭ける要素が追加されたものとなってます。

2.勝利条件

プレイ人数分のハンド(ターン)を

設定ラウンド分行います。

ラウンド

例えば、この場合ですと

4人プレイで4ハンド(ターン)を

1ラウンド行う形になります。

全てのラウンド(この場合は1ラウンド)を

終えた時点で一番点数の高い人が勝利となります。

3.ゲームの流れ

まず、はじめの画面

はじめの画面 改

このゲームは1ターンの内訳は4回ベットです。

はじめから、フリフロップ・フロップ・ターン・リバーの4回になります。

ハンドに見えてます、4枚のアクションカード

または

アクションカードを使わずに

1~3金をベットができます。

注意事項としましては

必ず全ての回に最低1はベットしなければいけないこと

毎ターン7金もらえますので

(次のターンへの持ち越しはありません)

使い切ったほうがいいです。


またはじめの画面をだします

はじめの画面 改

フリップフロップの回です。

この回は、手札二枚で誰が勝ってるかを予想します。

手札 改

自分のカードの片方は自分に見えてて(矢印の赤)

もう一方(矢印の紫)は他の人に見えている形

になってます。

他の人も同様です。

ベットのアクションカードについて説明します。

ハンド

ハンドに見えている左から説明させていただきます。

ノーアクションカード

ノーアクションカード

これは、何もアクションカードを置かずにベットします。

ベットした先のプレイヤーが

一番強い役を持っていると

予想宣言になります。

当たっていた場合、ベットしたお金分点数がもらえます。

クロックワイズカード

次に、クロックワイズカードと呼ばれるものです。

これはベットした人の時計回りの先にいる人をベットしたことになります。

ベット先の人が一番強い役だという予想です。

当たっていたらベットしたお金分の点数がもらえます

ベット 改

例えば、緑の人が自分に1金ベットしました。

(手前が緑、左側のプレイヤーが青

向かい側が黄色、右側のプレイヤーが赤になってます)

アクションカードを使っています

このアクションカードが

クロックワイズカードであった場合

時計回りに先の青色のプレイヤーにベットしていることになります

ベット 改2

+1カード

次に+1カードです

ベットした相手が一番強い役だと予想したことになります。

当たっていた場合、ベットした金額+1点がもらえます。

ブラフカード

次にブラフカードです

ベットした先の役が一番弱いと予想します

当たっていた場合、ベットした金額が点数になります

ブランクカード

最後にブランクカードです

ベットした先が一番強い役であると予想します。

当たっていた場合は、ベットした金額が点数になります。


フリップフロップの回は終わり、

次はフロップの回です

フロップ 改

場に3枚のカードがでてきました。

場の3枚と各自の2枚合わせた役を見て予想します。

ターンは場のカードが4枚

リバーは場のカードが5枚になります。

4.注意事項&ポーカーの役

ベットのしかた

ベットのしかたで注意事項があります。

ベットをする際は

ベットしたい相手をクリックして

その人のボードの対応しているところに置きます。

例えば、

ベットのしかた 改

赤の矢印のベットは

黄色の人がこのプレイヤーにベットしていることを示しています。

自分のボードで対応しているところにおかないことを

注意してください。

ポーカーの役

ノーペア<ワンペア<ツーペア<スリーカード<ストレート<フラッシュ<フルハウス<4カード<ストレートフラッシュ

とりあえず、よく出る役だけだしました。

ノーペアは何の役もない状態を指します。

全員がノーペアの場合、一番強い数字の人が勝ちます

もし、一番強い数字が同じ場合もう片方の手札を見ます

それでも同じ場合は両者勝利です

ワンペア

同じ数字の組が一つできています

ツーペア

同じ数字の組が二つできています

スリーカード

同じ数字が三枚あります

ストレート

5つの連続している数字があります

フラッシュ

5つのカード全てのスート(マーク)が同じです。

フルハウス

ワンペアとスリーカードを組み合わせたものです

例(2,2,3,3,3)

4カード

4枚同じ数字です

ストレートフラッシュ

ストレートとフラッシュがあわさったものです

もっと細かいことを知りたければ

ポーカーのサイトを参照されることを

おすすめします!

5.ゲーム終了&感想

4回のベットを終え(1ハンド終了)

これを4回繰り返し(4ハンド終了)

1ラウンドが終わり、ゲームの決着がつきました。

30点をとれ、1位でした。

誰がベットに成功しているかは、そのハンドの終了時に

一番役が強い人の欄が光るようになって

確認できます。点数計算も

ハンド終了時に行われることに注意してください

ディテクティブ・ポーカー(Detective Poker)は

個人的にはとても楽しく遊ぶことができました。

毎ハンド、人の動きを見ながらのベットになるので

クロックワイズカードやブラフカードで

予想していた動きと違いうならされます。

とてもよいゲームでした

皆さんも一度遊ばれてはいかがでしょうか!


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