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トレック12(Trek12)考察を模したなにか

 先日、BGA(ボードゲームアリーナ)の

トレック12のゲームにおいて

世界1位を一瞬だけとることができました!

トリックトゥエルブ 1位

このゲームでつかんだコツについて

シェアしたいなのと自分での振り返り考察用に

この記事を書いています。

先ほどの、ゲーム説明に使った画像をもう一度使わさせていただきます。

最終場面

マップによりますが、だいぶうまくいった盤面になります。

プレイされたかたはわかると思いますが

50~70点の間で、伸び悩むと思います。

そこでこの回を例にとりながら

簡潔にコツをシェアしたいなと考えてます。


コツ①

コツ1

この6,6,5,5の塊を一つは作りましょう!

この4つの形は、

6の同数の7点

5の同数の6点

6-5の連番の7点が二つの形になります。

これだけで、27点入ります。

元の画像を見ればわかりますが

私は4-3もこの形を作っており

点数がかなり入っております。

コツ②

コツ②

連番の数字と同数の数字を重ねて二度おいしいスタイルです。

先ほどの形が出目によってできないことがあります。

最悪、この形をとって点数を稼ぎましょう!

コツ③という雑感

これは臨機応変になりますが

×(かける)、ダイスの小さい目、引くは

なるべく早めに3つまでは消化しておきたいです。

とくに×(かける)が厄介で

そもそも書きこめないときがあるため

埋めてもいい場所があるなら早めに埋めておきたいです

一番最後にどこの場所を残しておくかにもよりますが

かける可能性のある数字が3つほどる場所を残しておきたいですね。

書けないところが出た場合は点数がのびるほうを残しておきたいです

0、1のカバー

ダイス目で0,1がでる可能性があります。

このときに書くと

先ほどの4つの形が作れない場合がでてきます。

それをカバーしておくために

臨機応変に対応できる場所

(今回の場合ですと、6,6,5,5の右側は予備の形です)

1か0をいれてもいい場所を必ず作っておきましょう。

それを考えますと

一番初めにかく場所と二番目に書く場所が大事になってきます。

作れずにご臨終の場合もありますが・・・


このマップ、ドゥナイの場合ですと

左上の部分が奥に二つ書かかないといけないため

ここを早めに書けるようにしておきたいです

思いついたことを

つらつらと書き連ねたので

そこまでたいした考察はできていませんが

参考になれば幸いです。

次回は、アミティス・・・

を書きたいのですが

間に合いそうにないので

軽ゲーになると思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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