Tech Crunh StartupBattle Online 2020 GroupB memo
今年は完全オンラインのTech Crunch スタートアップバトル。
グループAは見逃してしまったのですが、今日からできる限りメモ作ります!
フツパー:工場の検品業務などで利用できる画像認識技術をエッジで提供
https://hutzper.com/
「はやい・やすい・巧いAI」
製造業の人手不足を解消
AI7割実証実験で終わってしまう。
エッジAIでコスト・セキュリティ面クリアに
端末とSaaS
エッジ部分とAI部分
人一人の目視チェックよりも安いコストへ
ターゲットは30人以下の食品工場
人とAIのハイブリットから導入スタート
労働力不足へのソリューション提供 notAI IT土方
QA
・エッジAIでの工場検査はいろんなスタートアップがいるが競争優位性・差別化は
ターゲット層
大阪本社。製造業が多い大阪、かつ中小企業ターゲットにできる価格帯、画像AI撮動技術どんなカメラでも対応できる
・外観検査は光源・照度で100%はむずかしいのでは。食品業界では精度どうなのか。
まずは人が見ているのと同水準。その後100%目指す。
・真贋判定後、仕訳が必要なので、切り分けセットでないと乗り越えられないのでは。刺さるのはどこか。なぜか。
まずは、4人で検査しているところを見極めAI、分けるのを人、そのうち完全自動化へ。
イークラウド:株式投資型クラウドファンディングを提供
https://corp.ecrowd.co.jp/
「挑戦者に対する成長資金不足」を個人金融資産ターゲットに逆転させる。
VC2社経て創業。
株式投資型クラファン運営
個人投資家に投資機会を提供する。
VCの対象のみではなくゼブラ企業も対象に。
1号 地元カンパニー 312名から5000万
これまでの課題は・・・株主が増えることの弊害(属性、契約、株主総会)
→5大証券と資本業務提携、株主間契約は電子契約、議決権制限株式
AMTとAZXと検討
今後、規制緩和で市場拡大
セカンダリー市場醸成 ファンド満期の株式も。
QA
・エコシステムを盛り上げる取り組み。リスク・リテラシー、投資家へのメリット訴求は
ベンチャー企業を応援したいという純粋な気持ち
リスク開示、分散投資
・投資家と起業家をどう発掘するのか
投資家については大和証券と連携、地方も。
起業家の集め方はVCのコネクション 月100以上集めてる
Legal Technology:信頼できる法律専門書や官公庁等の資料をデータベース
化し、オンライン上から自由に横断検索できるサービスの開発
https://www.legal-technology.jp/
弁護士の高いwタイムチャージ。リサーチのデータベース法律業界にもない。
5大事務所も図書館。
本縦スクロール、ハイライト、memoも可能、目次から飛ぶ
ワンクリックwordファイルダウンロード
出版社、コピー利用ばかりだったのを許諾料取れるようにする。
100社以上2000名以上
QA
・実際に使っているが、弁護士ドットコムの強豪などとの競合優位性
先行、リサーチ・ハイライト機能など スイッチコスト
弁護士としてのニーズ理解
・書籍は変わらず、機能面が違うのか
分野問わずオールマイティ。
・月額5000円、弁護士4万人、市場規模難しいのでは。
弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士なども含めると30万人
法務部、知財部、労務や経理も含めると市場は広い
アッテル:機械学習を利用して人材評価を行うHRサービスの提供
https://attelu.jp/
「脱。感覚人事」(Tシャツかわいいw)
面接目利き平均以上だと思う人が半数以上、ミスマッチ6割以上、
定量化、分析、改善、実現
37%→6割に活躍定着予測
アセスメントを受けてもらうことで定量可視化
一般的なストレス耐性はわかりやすい設問が多い
従業員がごまかせない設問へ。
上司と部下の組み合わせで低減も。
現在300社
活躍確立複数社で測ることが出来れば、ミスマッチ損失がなくなるのでは。
社会全体での最適人事。
QA
・スキルミスマッチ・カルチャーミスマッチ、どの辺のミスマッチ解消しようとしているのか
現状はカルチャーミスマッチに着目これが5割、残り4割がスキルミスマッチ
・定着率と活躍率とは相関がないのでは。どちらに着目しているのか。
両方追えるようにしている。会社によって要望が違う。カスタマイズできるのがポイント。
・採用見極めの手法は何か。インプットは。
一番精度高いのは自社アセスメント開発、これで精度が高まる。
セレンディクスパートナーズ:自然災害に強い球体型の家を3Dプリンターで開発
https://misawa.house/
「家は24時間で創る」
次は世界最先端の家を作る!
3Dプリンタで球体の家を作る。
事由を阻害する最大の要因は家
NASA火星移住モデルの
24時間で復興住宅を建てる
10のプロダクト技術
プロとは10平米以下
USから20マンドルで3Dプリンタ購入
物理的には球体が最強
グランピング・災害復興住宅・別荘 2021
住宅販売 2022
大阪万博 2024
QA
・構造体が作れても電気・ガス・水道は
ラインだけ穴を作る。それも含めてコスト300万くらい
製造原価セメントのみ
・10の最先端技術とは、自社開発?パートナー?
アプリケーションは作成、機材はパートナーと組みたい
10個のプロダクトを持っている会社と組みたい
・想像できないが冬の寒さとか、中に入ってみたい
火星のNASA建築をしている人、この部屋に入った瞬間最先端と思わせることと、球体でのインテリアデザインが難しい。力を貸してほしい。
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