TechCrunch Startup Battle Online 2020 GroupD memo

X Asia:友だちや家族で一緒に購入すると、通常より10〜50%割引で買える「シェア買い」アプリの提供
https://x-asia.co/
「KAUCHE」シェア買い割引できる、友人に連絡、決済で成立
リーチ費用を割引に還元で、購入者にリーチ
コロナ真っただ中で立ち上げ。物の流通停滞
母がレストラン経営
JPとCHのハーフ、CHではオンラインへの切り替えが早かった。
ECへのインフラ切り替え
月購入回数3回、リテンション率51%
拡大は食品以外にも家電、化粧
地域も国内だけでなく世界へ

QA
・取扱商品の順の考え・背景
食品からスタートはシェア買いがわかりやすかった、コロナでここから挑戦したかった
ユーザーにとっての商品購入頻度順で考えたい
B2Bも視野
・共同購入との相違点
グルーポン等との違いは
基本的に別のもの 事業者にとってはフラッシュマーケだったグルーポン等
既存EC上で払っていた広告費を転換して持続可能なものにしたい

STANDS:B2Bサービスを改善するカスタマーサクセス支援ツールの開発
https://www.stands.ai/
「Onboarding」
プロダクトをノーコードで返還
業務管理画面使いづらい 
ユーザーに負担を強いるソフトウェア体験、会社の損失をなくす
自社プロダクト裏でプログラミングなしで使いやすいガイドになる
LTV最大1.3倍
ユーザーがエラーから自力復帰
担当者が高速でPDCA回転・最速でROI構築
オープンベータから10社 すでに有料導入も始まっている
あらゆる企業のSaaSシフトを支える

QA
・PDCA他社と比較して早いという違いは?
課題の抽出から試作に回すまでのログをプロダクトでどこがボトルなのか文言どうするかの試作サジェスト機能作成予定
担当者リテラシー低くても平均化
アナリティクスも提供、計測部分も提供
・サジェストの実現ー課題抽出・チェックもできるというのであればかなり良いプレゼンでなかったので確認
・SaaSプロダクトある会社が独自に導入しているものの代替という理解でよいのか
エンドユーザーからは同じ画面に見れるが、CSが使うツール
各事業者が独自に持っていた方がよい機能の代替?

Onikle:研究論文をより詳細にカテゴライズする独自のAI技術の開発
https://onikle.com/company/aboutus_jp
「プレプリントプラットフォーム」
GAFA R&Dへの投資6兆円
論文、そのサプライチェーンは20年もアップデートされていない
論文探しにコスト費やしている
R&Dインフラを変革
ブックマークした論文を基に手適切な論文をAIが抽出
ブックマーク→リコメンド→ブックマーク にて探索時間削減
コンピューターサイエンスから生物、医療へと拡大
研究者SNS、マーケットプレイス、転職市場へ

QA
・プレプリントをどれだけの数乗っかっているかが肝、どうやって集めるのか
収録数コンピューターサイエンスの分野は、最大数収録しているサイトと同時数収録済み
・参入障壁をどうやって作るのか
イシュー機能を実装する予定、ユーザージェネレートコンテンツ蓄積で先行優位性構築
研究者同士のコミュニケーション・ネットワーク構築で
・マネタイズは?
エムスリー・弁護士.comのような人材プール 論文ジャーナルでのサブスク、人材採用でのコミッション

アクアステージ:空き地など小さな余剰スペースでも運営可能な、省スペース完全閉鎖型陸上養殖システムの開発
https://www.aqua-stage.com/service/
平等院鳳凰堂の水質改善実施
独自の水質浄化技術 どこでも養殖可能システム
@滋賀県 排水規制厳しい
排水なし。→うなぎ滋賀でも養殖できた!
既存の3分の1コストで実施
人口増に合わせた養殖技術は必須
エビ@ベトナムで考えると年間で3,360億円の売り上げが見込める
人口肉・昆虫食ではなく、養殖で!!

QA
・完全閉鎖型の陸上養殖は新しくない気がするが特徴と置き場所の欠点は解決できたか
一切排水を必要としないので、これまでとは違う場所で可能(ビル、自宅までも)
抗生物質等も使わない
10畳サイズなのでイニシャルコスト削減可能
・パテント・ノウハウ等あるのか ブロックする方法
浄化に関するパテントは取得済み
・循環型って初期コスト高いイメージだがどうか
コストは3分の1、建設コストは無し。既存の建物に入れられるので。
環水をしないのでコスト削減

ハイマネージャー:人材のパフォーマンスなどをリアルタイムでデータ化して属人的な評価から脱却するためのHRサービスを提供
https://peerly.jp/
日本初のリアルタイム人事評価
リモートで実際の仕事がわからない中での評価
1on1、フィードバック、目標達成度などをオンラインでやるようになったことが好機
データを可視化、リアルタイム評価に反映
目標達成度、1on1記録、フィードバックの内容
slackなどと連携可能(1on1、目標更新、フィードバックも可)
表か調整も簡単
評価工数は実際に削減、フィードバック増えるので評価正当性もアップ
PwCコンサル出身
導入企業3倍 
将来はリアルタイム評価をAIから評価者へのフィーダバックレコメンドへ

QA
・リアルタイムスコアリングとは目標に対しての達成度と他にもあるのか
目標達成度と、チェックイン(上司と部下の簡易評価)、バリュー達成度、1on1のときのみではなく日常的なフィードバックも送りあう→これがスコアリングに使われる
・リアルタイムが売りだと思うが、人事評価は期間があるが区切りはあるのかスナップショット可能なのか
上司と部下の納得感すり合わせが売り




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