ドラクエタクトはタクティクスではなくマネジメントを楽しむゲームだった

今日はひさしぶりに大好きなドラクエタクトについて書こう。私は家で過ごすほとんどの時間、無意識に起動してしまうくらいにはタクト中毒なんじゃないかと思う。

スマホがタクトに占有されているおかげで、必要以上にSNSやネットサーフィンをする時間がなくなった。ほぼ自動周回で遊べるゲームなので目もそんなに疲れないし、たまに頭を使って脳トレにもなる健康アプリと言っていいんじゃないかな。(ムリか…)

タクト配信者さんの動画や生放送を見ながら一緒にプレイするのが仲間感があって楽しいけど、ゲーム漬けの罪悪感を帳消しにしようと、タクトのお供にはYouTubeで何かしらのタメになる動画を見ることが多い。
特にお気に入りのチャンネルは(後で紹介する方々と)本要約チャンネルさん、学識サロンさん、アバタローさん、あと最近ハマっているのはGLOBIS知見録さんなどでいろんな方の講演や対談を聞いて学ぶこと。
(気になったら本も読みます!)

ただ最近はイヤホンであらゆる動画を乱視聴しすぎて、両耳がちょっと不調になりつつあるので、今の生活を改めなくてはいけないと感じている。静かに読書をする時間を増やしたいけど、それでもきっとタクトを起動してバトルロードを自動周回してしまう。それが中毒というもの、そこにタクトがある限り、触るのをやめられない自信がある。

ならばこの習性を、今の生活をアップデートすることに使えないだろうか。自分を律することができない人間に、タクトを振ってドラクエのキャラクターたちを動かすことなんてできるはずがない。もっと良い指揮者になるために、私は自分を磨きたい!


ドラクエタクトで朝型人間を目指すべく、朝と夜のルーティンを決める


まず朝の生活ルーティンを見直そう。かなりの夜型人間である私も、複数の本でおすすめされている朝5時に起きてクリエイティブな活動をする生活がしたいと憧れている。

朝5時といえば、タクトの日付変更線!
ジェム割でスタミナが回復できる幸せ!

それだけで5時起きが全く苦じゃない自分に驚く。むしろ新しい一日が始まる喜びにあふれている。ただ自然回復分のスタミナ消費の周回しながら二度寝しちゃうだけで…。

結局、夜に8回のジェム割でスタミナ回復して遊ぶのを楽しみに日中を過ごしていて、それもモチベーションとして悪くはないけど、夜だけでなく朝を充実させるためにも新しくジェム割のルールを設定しよう。

◎5時起床 → ジェム8回割OK!
◎5時半起床 → ジェム7回割OK!
○6時起床 → ジェム6回割
○6時半起床 → ジェム5回割
△7時起床 → ジェム4回割
△7時半起床 → ジェム3回割
▲8時起床 → ジェム2回割…
▲8時半起床 → ジェム1回割…

好きなだけジェム回復ができないなんて恐怖すぎる…。noteに書いてしまったからには他の誰でもない自分との約束で、私は明日から5時に起きて朝活ができるはず。

これまで夜が遅い私は8時の朝ドラと同時に起きて、朝イチを見ながら準備みたいなサイクルだったけど、5時から8時までの3時間を何かクリエイティブな活動に使えたら、朝の充実度が全然違ってくるはず。

その3時間でやることも決めておこう。ちなみにタクトを起動して、デイリークエストと個人闘技場、さらに起床時間に見合ったジェム割をして周回しながらでOK!

☆5時~ 起床、歯磨き、洗顔、白湯飲む
☆5時半~ コーヒー準備、B5用紙にメモ
(昨日良かったことや今日すること)
☆6時~ note読む、資料を読む、執筆
(脚本その他の構想、構成を進める)

7時からランクマッチが始まるので、休憩をかねてストレッチしながら数回対戦しよう。
(その後の1時間はスマホの充電を)

マッチングした方、うちのWi-fiが弱いのとスマホが古いのもあって、対戦中によく回線が落ちてしまってすみません。決して不利だからの切断じゃないんです。
オンライン恐怖症だった以前の私なら二度と対人戦ができなくなるくらいビクビクしてたけど、タクトに鍛えられて、ごめんなさい~次々!って感じで図太くなった。笑

夜はジェム割を我慢して、自然回復分のスタミナ消化と高難度クエスト挑戦を少し楽しんだら、あとは明日の朝のタクトを楽しみにワクワクしながら早く寝よう。

☆19時~ 夕食(タクト)洗い物(動画)
☆20時~ 映画を見る(筋トレをする)
☆22時~ 入浴、ストレッチ、読書、就寝

なんだか夜のルーティンが味気ない…。これからの秋の夜長を楽しめないなんて損な気がしてしまうけど、慣れたら夜の3時間より朝の3時間のほうがインプットもアウトプットもタクトも楽しめると信じて…
自分の生き方を改善していこう。

現時点でランク9にしたキャラクターと今後のタクトの遊び方


3周年を迎えたドラクエタクトだけど、その間ずっとユーザーを悩ませ続けているのが、ゴールドと素材の枯渇問題だと思う。特に最近ランク9が解放されて、全キャラクターを育成するのがより困難になった。

私は元々、計画を立てるのが趣味みたいなものだから、この限られた状況でどう育成するのかを考えてやりくりするのが楽しいタイプではある。好みじゃない魔王たち以外はほぼ全てのキャラをランク8に育成し終えていたので、また育成計画ができて嬉しい。

まず、現時点ですでにランク9にしたSキャラとAキャラを整理しておこう。

[Sキャラ]

ロトの勇者(1凸)→高難度必須
勇者ソロ(1凸)→高難度必須

天雷の勇者アンルシア(1凸)
→ギルド大会の攻めで不屈3回を頼りに雑に使える。ソロとエスターク対策。

エスターク(1凸)→魔王は好きじゃないけど才能開花が強すぎて唯一選出。

妖魔ジュリアンテ(3凸)→推しキャラ
ドルマゲス(1凸)
→どちらかをギルド大会の攻めで使う。

トリックグレイチェル(完凸)
→推しキャラ、ジュリアンテとツートップ。ギルド大会でロト対策にもなる。

賢者女(3凸)→自分の名前に改名
ゼシカ(3凸)
→どちらかをギルド大会の攻めに、ダイスラで守りながら使うことが多い。

クイーンスライム(完凸)
浜辺の天使セラフィ(完凸)
ダイヤモンドスライム(4凸)
→スライム系が大好きなので、ギルド大会では防衛の定番メンバー。防衛率は…

ベスキング(完凸)
→クイーンスライムと共にランクマッチでのオート突撃隊に。ベスキングに虹のダイヤモンドを捧げた人と友達になりたい。

グレイナル(1凸)
フェニックス(1凸)
→ランクマッチや個人闘技場で使える。

サンタアリーナ(1凸)
真夏の女神ゼシカ(1凸)
→可愛くて強いし、時々活躍してくれる。

竜の騎士ダイ(無凸)→1凸待ち中
武道家マァム(1凸)
竜魔人バラン(1凸)
バラン(完凸)
鎧の魔槍ヒュンケル(完凸)
→各々強くて使えるし、期間限定バトルロードだったので優先してランク9に。

ちなみに、ロトとソロをチケットやタクトポイントで引けたことに過信して、宵越しのジェムは持たない主義の私は3周年キャラの伝説のまもの使いを持っていない。
(天井までは課金できないや…)

[Aキャラ]

モナンハンター(完凸)
マァム(完凸)
サンダタ(完凸)
ヤタイゴースト(完凸)
→今はまだAキャラに虹のダイヤモンドを使うのは控えたいので、ギルド大会やランクマッチで使用頻度の高いキャラのみ。

現在、虹のダイヤモンドの在庫が3個。
今は獲得報酬2倍期間なので、毎朝一番にスキップチケットで6回、祈るような気持ちで回して一度でも出たらガッツポーズをするくらい嬉しい。獲得に回数制限や運要素があることもタクトの醍醐味だと思う。

他のランクアップ素材やとくぎ教科書に関してはもう慣れたもので、基本的に不足することはなくなった。今みたいにキャンペーン中はとにかく優先して周回、それでも使うのは選択と集中、これに尽きる。

私の一番の悩みは万年ゴールド不足で、週末にゴールドダンジョンで10万貯めて、平日にそれでやりくりするのが常だったけど、一度ゴールド2倍期間に100万貯まった!
3周年で安心して使ってたら60万ゴールドくらいになって、最近ダイの大冒険コラボの復刻で竜の騎士ダイが引けて、ご機嫌で育成してたら今また20万ゴールドくらい…。

これからの私の目標はジェムとゴールドのその日暮らしをやめて、余裕を持って運用すること。課金を少し増やしてでも、何より一番投資している時間を減らすこと。

今まではソフト代として年間1万円くらいは課金しようと決めていて、一撃50連ガチャとかイベントメタルカード、虹のオーブ2個付きセットアイテムなどを購入していた。

今後は日々のタクトライフを快適にするために、冒険手形とレギュラーメタルカードを毎月購入する形にして、予算は年間2万円に。そのくらいは十分楽しんでいるので。
(それ以上課金できない理由は…後で、そのことも続きで書いちゃおう!)

冒険手形で周回速度が速くなりゴールドにも余裕ができるとして、ジェムはお得な闇鍋100連ガチャ、特にかわいい女子が集まったバレンタインガチャやジューンブライドガチャの誘惑に負けちゃうのをなんとか我慢して、ちゃんと強い周年キャラを天井覚悟の45000ジェム貯めて迎えねば。

ドラクエタクトは升目場の戦術を楽しむゲームでもあるけど、そこに立つまでの戦略をどうするか、タクトを取る指揮者として大切なのはむしろ準備段階なのだと思う。
なのでタイトルはドラクエタクトではなく、ドラクエマネジメントでもいける気がする。

キャラクターを人材だと考えれば、誰を採用し、育成にコストをかけ、有限の資金や素材で工夫して、チームの適材適所で活かす手腕を磨く、ユーザーにリーダーとしての成長が求められるゲームなのかも。
しかもギルド大会に参加すれば、わりとリアルな責任感の中で。(まったり無言ギルドだけど小心者の私は毎回緊張する…)

こんなによく考えられたゲームはないと思うんだけど、タクト情報局の動画のチャット欄やお知らせのコメント欄ではかなり厳しい意見も多く、ユーザーである前に人としてみんなもっと優しくあってほしい。
スラクトやモナンがいつも褒めてくれるように、ドラクエの魅力的なキャラクターたちが命を預けるにふさわしい指揮者でありたい。

私はタクトのおかげで毎日が本当に楽しい。3周年で新たに実装されたすごろく場もいろんなキャラが活躍して嬉しいし(ちいさなメダル全回収済)、毎月の開花の扉46~50巻の繰り返しも定跡を覚えて楽にクリアできるようになったし、イベントの質や量も自分でペース配分するにはちょうどよく、運営さんに望むことは特にないかなぁ。
(あ、半年に一度でもロードマップがあれば計画が立てやすくて助かります。その日は眺めるだけでニヤニヤできちゃいます)

たくさん文句を言われているこの瞬間も、次のイベントの準備をしてくださっているんだと想像すると胸がギュッとなる。
微課金で申し訳ないですが、開発チームの皆さん、心から応援しています。ドラクエタクトという素晴らしいゲームを届けてくださって本当にありがとうございます!

ドラクエモンスターが如く、私をレベルアップさせてくれる9人のメンター


最近、ドラクエタクトをしながらYouTubeを見たり、noteを読んだりしていると、ネットという草原で自分をレベリングしているような感覚になることがある。
動画をひとつ見るたび、記事をひとつ読むたびにモンスターを一体倒すイメージで、新しい知識が増えたり何かアイデアがひらめいたりすると、ドラクエのあのレベルアップ音が聞こえてくる気がして嬉しい。

もちろん読書をしたり実際に行動したほうがボス級のモンスターを倒すような経験値が得られるけれど、ドラゴンクエストの世界でもフィールドでの簡単な戦闘から少しずつ成長していくことで達成感を得られやすく、夢中になって続けられるんだと思う。

だけどネットという草原には一生かけても見きれない動画や読みきれない記事があふれているから、自分の経験値として必要なモンスターを見極めないといけない。
これはネットサーフィンではなく、ネットレベリングなんだと意識して経験値を得られるモンスターと戦うなら、このインターネット空間はドラゴンボールの精神と時の部屋くらい自分を成長させてくれるはず。

そこで、この広大なネット世界を旅する途中で出会い、経験値を獲得しようと奮闘し、今では私にとってメンターのような存在になっている9人を、ドラクエタクトのキャラクター系統にそって分類してみよう!

【スライム系 → 宇野昌磨選手】


宇野選手を知ったのはフィギュアスケートの試合のテレビ放送だった。そして、この選手をもっと知りたいとネットで「宇野昌磨」と検索した瞬間、私の冒険が始まった。

思えば、このnoteも宇野選手について書かれた記事(横川良明さんの「宇野昌磨選手の国別対抗戦FSを見て思ったこと。」)を読んで存在を知り、いつしか自分でも書き始めたり他の記事も読むようになった。
YouTubeもリンクから飛ばされて見る以外、宇野選手に出会うまでほとんど馴染みがなく(演技は自分で録画したものを見るので)宇野選手がゲーム配信をするようになって初めて身近なものになり、様々な動画を積極的に見るようになった記憶がある。

つまり、この先の8人には宇野選手に出会ってなかったら深くは知らないままだったか、そもそもたどり着けなかった。
もっと言えば、ドラクエタクトも宇野選手のゲーム配信内での一言がきっかけで始めたので、これを書いている今の私の9割は宇野選手の存在なくしては成り立たない。ドラゴンクエストで最初に戦う一匹のスライムのように、未知なる世界へと旅に出る勇気を与えてくれたのが宇野選手だった。

ちなみに、私は宇野選手に関する場所以外で有料コンテンツには入っていない。その先にタメになる知識や価値の高い情報があるのだとわかっていても、その課金はすべて宇野選手に使うと決めている。全然タメにならなくても楽しそうなら嬉しいし、元気がない日にも息をしてくれているだけでいい、そういう価値観があるんだと初めて知った。

でもスライムだと思って油断していると、稀にメタルスライムに遭遇した!みたいな経験値を与えてくれることもあるのが宇野選手の不思議なところで…と語り始めたら止まらないな。とにかく私にとってスライム系は他の何よりも無条件で愛しい存在なんだ。

私はタクト依存症だけど、ガチャ依存症にならずに済んでいるのは、この10連を回すなら宇野選手が表紙の雑誌が欲しいなとか、この100連を回すなら宇野選手の出演するアイスショーに行きたいなと思えるからで、私の中で唯一タクトに勝てる存在でもある。

【ドラゴン系 → 西野亮廣さん】


西野さんを一言で表すなら、日本一嫌われる勇気のある人なんじゃないかと思う。それか日本で一番、努力をし続けた人。

昔の私は、人は何かを習得したいなら一年で1000時間、つまり一日3時間は努力する必要があるんだろうなと思っていたけれど、宇野選手のスマブラ配信を見て一年で2000時間、一日6時間は必要なんだと、私の努力は全然足りんないんだと思ったことがある。
長期的には10000時間の法則に10年かけるか、5年で達成するかの違いでもあるのかなと。どちらにせよ、計画立てと三日坊主を繰り返す私にとっては一日3~6時間の努力を続けられる人はみんなスゴい。

短期的には受験生の冬休みで一日10時間、それが最高の努力なんじゃないか。ドラゴン桜の16時間なんて絶対に無理だ。
でも、西野さんが「筆を握ってください。中指の骨が変形するまで」「毎日17~8時間努力してみてください」と書かれていて、本当にビックリしすぎて、なんかもう人間じゃない生き物を見るような気持ちになった。

西野さんはテレビで活躍されていた20代の頃からその率直な言動のためか、いろいろと叩かれがちな人だったと思う。だけど、そんな批判をする人たちの誰よりも努力して、40代になった今も変わらずに自分のやりたいことに挑戦され続けている姿は、えんとつ町の煙の先にある星みたいに輝いて見える。

誰が笑っても、私は西野さんがディズニーを倒す日が来ると信じてる。だって私にとってはドラゴン系だから、最強なんだ。

私に17~8時間努力できるものがあるだろうかと考えてみたけど、ドラクエタクトならスタミナさえ無限にもらえたらできるかも。でもそれじゃダメだとわかっているので、タクトはご褒美に、やるべきことをしよう!

【自然系 → 古賀史健さん】


『嫌われる勇気』の著者、古賀さんは文章や言葉に関して私の一番のメンターかもしれない。最新刊『さみしい夜にはペンを持て』は海の自然に優しく包まれるような装丁も含めて、私の大好きな本に仲間入りした。
(4歳の姪っ子に10年後贈りたい!)

いつ頃、noteで古賀さんをフォローしたのか覚えてなくて、それ以前は糸井さんとのやりとりから飛んで読むみたいな期間が長かった気がするのだけど、最近になって2014年の記事からちゃんと読み返している。

その中でも一番好きなのは、2015年1月15日の記事「読後のホイッスル」
私がnoteで文章を書く時にぼんやりと考えていたことを言語化してもらえた気がした。

私の書いたものが、誰かの読後のホイッスルになれるとは思わない。でもせめて自分へのホイッスルではあるように、この文章を書き終えた瞬間に次の一歩を踏み出せるような、そんなnoteでありたいと思う。

そう考えると、私にとってnoteを書くことはドラクエの世界での街であり、ひとつの文章を書き終えた後はまた草原に出てレベリングする感覚に近いかもしれない。次の街では今よりレベルアップした自分で書けるように。つまり、このnoteもドラクエノートみたいなゲームだと思えば楽しい!

古賀さんの記事でもうひとつ、今年7月7日の「はずれくじの海に飛び込もうよ。」が大好きすぎるので引用させてください。
(大事な行間を省いてすみません)

「はずれくじの海に飛び込もうよ。あたりくじは海の底に、落ちているんだよ。
そして本が好きな人ってのはたぶん、あたりくじを引くことではなく、その海を泳ぐこと自体が好きなんだ」

長くなりそうなので詳しい説明はできないけど、きっと私はこのインターネットの世界に広がっている、はずれくじの草原を歩くこと自体が好きなんだ。

【魔獣系 → マコなり社長】


マコなり社長は、好きなYouTuberさんTOP3に間違いなく入ると思う。私は世の中にあふれるランキングを鵜呑みにしないタイプだけど、マコなり社長のランキングだけはなんの疑いもなく信じて実行したくなる。

私とバスケ挫折の原体験が似ているとか、岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』が好きなのが同じとか、最近ちょうど哲学をもっと知りたいと思ったその日に有名な哲学者20人の動画をあげてくださったりとか、不思議といろいろシンクロすることが多い。
(ちょうどこれを書いてる途中で投稿された動画「若いうちにしかできないこと TOP10」で、16時間働くことという話をされていて、え!マコさんも?ってなった。笑)

とにかくマコなり社長のメッセージが一番、私の心に刺さりまくるので、これからも動画更新を楽しみにしています。ビジネスや自己啓発系の動画も好きだけど、アニメや漫画を熱く語ってくださる回もめちゃくちゃ好き。マコなり社長おすすめの「人生で必ず読むべき本100冊」も必ず読みます!

【物質系 → しんぱち。さん】


ブックデザイナーのしんぱちさんに関しては、別に記事をひとつ書きたいくらい影響を受けている。朝のルーティンの大切さを教えてくれた人であり、面白くない映画などないということに気づかせてくれた人であり、本を表紙のデザインから宝物みたいに楽しめるようになったきっかけの人でもある。

しんぱちさんの一番好きなnoteの記事は2021年5月31日の「続けることだけが力なきものに残された唯一の武器である」
考え方とか生き方が私の大好きな宇野昌磨選手にちょっと似ているなと思う。

しんぱちさんがいつだったか、文章を書くことはデザインに似ている、旅をするように、散歩をするようにデザインをすると書かれていたことがあって、そんなふうに考えるとネットの草原を歩くことも、そこにあふれるどんな言葉も、どこかの誰かのデザインなんだと素敵なものに感じられる。

しんぱちさんのnoteが読めるので、昔は憂うつだった月曜日が今は好きです!

【悪魔系 → 美容系YouTuber】


私はドラクエタクトでも悪魔系の美女キャラクターが好きなんだけど、悪魔系じゃなくて美魔女系ということで、美容系YouTuberさんのメイク動画を見るのが好き。

ずっと家でゲームばかりして、外出の時も日焼け止めとリップくらいで私はメイクを全然してこなかったけど、もっと勉強して楽しめばよかったなぁとちょっと後悔するくらい、美容系YouTuberさんはみんなキラキラしていて可愛いし、努力家で尊敬する。
ひとりお名前をあげるなら、関根りささん。美容だけじゃなくていろんなことを応援しています。軍曹と歩兵チャンネルさんも見ていて、本当に心から応援しています。

あと美容系YouTuberではないけど、そんな憧れに近い感覚で本田真凜選手も好き。(もちろん演技もジュニアの頃から大好き!)
いつか真凜ちゃんの夢のコスメプロデュースが実現したら絶対に欲しい。

美容系YouTuberのみなさんを見習って、私(現在Lv1)もゲームだけじゃなくメイクでもレベルアップを目指そう!

【ゾンビ系 → 中田敦彦さん】


武勇伝、PERFECT HUMAN、YouTube大学、顔出し引退、前言撤回、提言、たとえヘコむことがあってもそこから何度でも立ち上がる「あっちゃんカッコいい」

トークチャンネルで凹むの形は器なんだと、ヘコむたびに器を大きくするんだと中田さんが話していて、ちょうど私も人間の器とはなんだろうと考えていた時期だったのですごく共感した。私もこれから中田さんと一緒に、人間力と精神力を磨いていきたい。
(尖ってるあっちゃんも好きです)

夜明け前のPLAYERS公式での、成田悠輔さんと中田さんの対談で「甘辛」という表現があったけど、こうして振り返えると私は甘いも辛いもある人が好きなんだな。

正しいというより正直すぎるくらい真っ直ぐな人。だからこそ反発もあるけど、自分を持っていて自由でいるために努力する人。一度の人生を全力で生き切っている人。

そんな人に私もなりたい。いや人じゃなくて決して倒れないゾンビ系かな!

【???系 → 落合陽一さん】


私が落合陽一さんを初めて知ったのは宇野選手と一緒に出演されていたnews zeroの改元の瞬間生放送だった。テレビ出演に慣れていない宇野選手をニコニコと優しく見守ってくださって、それだけで好きになる理由は充分という感じで今に至るのだけど…

落合さんのnoteを読んでも、何が書いてあるのか全然わからない。???系すぎる。
(変幻自在さもなんか魔王感ある!)

よくわかってないけど、落合さんが使っている「デジタルネイチャー」という言葉の響きはなんか好き。ラスボスの予感がする。私がもっとレベルアップしたら落合さんの思考をいつか理解できるようになるかな?

【英雄系 → 成田悠輔さん】


成田さんは今の日本を救ってくれるために現れた英雄なんじゃないかと私はわりと本気で思っているんだけど、バンタンチャンネルさんの「ニコニコ笑いながら没落しよう」というスピーチを聞いたら、むしろ笑って没落していくために現れたのかもしれない。

人も会社も国も、没落して初めて見える景色がある。そこから立ち上がって初めて成せることもある。そう信じて、頑張れる日もそうじゃない日も笑っていられたらいいな。

成田さんのあらゆる動画を見まくっているので、最新の対談があるとちゃんとおすすめしてくれる優秀なタブレット(YouTubeさんのアルゴリズムに感謝)と共に、今後もスマホでタクトをする時にはメンターのみなさんから少しでも経験値を得ていこう。


最後、駆け足になってしまったけど、タクトのキャラクター系統別に無理やり分類した私の大好きな人たちに出会えたのは、ネットという草原に一歩を踏み出したから。
そして、この先にまだまだ私の知らない世界が広がっていて、きっと一生のうちには冒険しきれない何かが待っている。

ドラクエタクトが5周年、10周年、15周年と続いていくと信じて、愛しいキャラクターたちを育てるように、同じくらいの時間をかけて自分のことも育てていきたい。

誰かひとりでいい、それが自分でもいい、読み終えた後(書き終えた後)、もっと何かが好きになる、ワクワク何かを始めたくなる、そんな文章が書けるようになるため、そんな文章や動画を探しにいくための冒険を続けていこう。それが私の「この道わが旅」


(タクトを閉じてスマホで10000文字も書いてた…。私がタクト以上に没頭できることはやっぱり書くことだとわかってよかった!)