『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 ドン28話「ひみつのヒミツ」 感想
概要
放送局：テレビ朝日系列
放送日時：2022年9月11日(日曜日) 9時30分~10時00分
脚本：井上 敏樹
監督：田崎 竜太
アクション監督：福沢 博文
特撮監督：佛田 洋 (特撮研究所)
番組公式サイト リンク
感想
ドンブラザーズ恒例の(いいのかそれで)、前触れゼロの強化回でしたね。いずれドンオニタイジンとトラドラゴンジンを合体…というのはやるだろうなとは思っていましたが、この回でやるのか…(困惑)
Twitterで見た受け売りですが、タロウが「呉越同舟」と言ったってことは、ジロウはいまだ"敵"とみなされているんですかね…。危ないジロウが健在な以上、"残念だが当然"ってやつではあるんですけど、ちょっと可哀想かも。
対象への愛が大きすぎてどう描いても(たとえ傍目にはうまく描けている絵でも)失敗作に思える…っていうのは絵描きとしてはわかるところはあります。切なくも愛を感じるこのラストは、井上先生なりの純愛って感じですごく素敵な終わり方でしたね。
一方その頃、はるかモデルの絵とアレをオチに持ってくることの酷さ(クオリティの話ではないのでそこはご注意)よ。一応自分が美少女だという自覚があるっぽい鬼頭はるか先生はそれでいいのか。描かれている途中の志田こはく(はるかを演じる女優)さんの顔芸も秀逸でしたね。これで演技初挑戦だというから恐ろしい。実に末恐ろしい。
そして次回、やはりソノイさんは亡くなったんですね…(´；ω；｀)
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