見出し画像

なんかちょっとぉ(なんかちょっとぉ)、なんかちょっとぉ(なんかちょっとぉ)、なんかちょっとアダルトショップに足を踏み入れただけなんじゃないのぉぉっ!!

なんとなく字余りだよねぇ・・・

ま、いいかっ

ってコトで先日、ふと目の前にアダルトショップがあったんで、足を踏み入れちゃったみたいなカンジです

場所は上野駅の近くのガード下。よく分からんが、この辺りはアダルトショップが何気に揃ってやがる。入った店はその中でも、とっても手狭な部類であっと思いマス

ここのショップはいわゆる「ラ〇タ〇」みたいなDVD、思わずビデオとか書いちまったぜぇい!、ショップと違って、そちゃらのスペースはそんなに広くはなくて。入ってスグ壁を埋め尽くすのは、いわゆるAVなんかでよく見かける小道具の数々。ウーンウン唸ったり、クネクネ動いたり、コレどうやって使うの?みたいなのとか。あとはコスプレ用の衣装なんかも多かったデス。よくもまぁ、これだけ揃うたもんだねぇというアイテムのテンコ盛り!!

その中でもイチバン多いのが、動きモノ。いわゆる「Vibrater」と呼ばれるシロモノたち。しかもご丁寧に、たくさん見本が飾ってあるじゃあーりませんかっ!!

実は五郎さん、リアルではこうしたモンを使ったコトも触ったことも無いもんで(さすがにそうしたAVすら観たコトないとかそんなこたぁー言うまいよ、)興味シンシンで色んなものを動かしてみましたよ

もうあんな動きとか。こんな動きとか。静音タイプとか、吸引タイプとか、とかとかとか!

そんでもって、結論から言うと、こんなんでホントに女性は気持ちよくなるんでスカイ?ってコトかなぁ~

もしかしてこれであんなコトしたろうか、甘太郎で決めたろっ!!とか思うのは、オトコの勝手な孟宗竹で。それで女性が気持ちよくなるなんてこたぁ、AVだけの世界なんじゃねぇーの?ってカンジがしちゃいました

まぁそもそも使ったコトが無いし。実のとこどーなの?とか周りの女子ぃぃに聞いたり、確認したりも出来るワケなく…

TENGA さんとか、女性向けを明確にアピールする商品もあるから、商品としてもビジネスとしてももちろん成立はしてるんでしょーケドね

ってコトで、実はあんまりこれらの道具たちに囲まれても興奮しなかったワイ。観ててもたぶんそれが自分の使うモノだっていうイメージまで結び付かなかったものと思われマスよ。でも逆にそれが出来ると、こういうモノは妄想を超えて、より確実に売れるモノに変わってくんじゃないかとも思ったのでありマス

それはたぶんオトコ目線でショップをブランディングする限りは、永遠とアダルトショップのスタイルはなんも変わらんまま・・・・・・・なんでしょうね

そんなワケでアダルトショップにフラっと立ち寄って、既存のアダルトショップを超えるショップの在り方について真面目に考えちまったぜぇぇぇいってゆー、よくこのワケワカメな展開。オッサンはでも、そういうお店のコンセプトやデザインを考えた方が、なんか燃えるし。えくすたしーを感じちゃうぞっ!

みたいなキモイオチなのでしたんっ

【追記】

タイムリーにこんな記事を書いている方がいらっしゃいました。こちらの分野は佐伯ポインティ氏にお任せしたいところですが、アダルトグッズとは?についてお話を伺ってみたぁぁぁぁぁぁい、と思った候(早漏、じゃないヨ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?