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Unity2019.4くらいからOBJ形式のマテリアル情報(.mtl)に対応しててビックリ

コード書いとる?

Unity使ってて、OBJ形式のインポートってどうするんじゃあ!っていつもなるのでメモ書き。ここはnote。

Unity2019.4以前

おそらくどうにもできないので...OBJ形式のファイルとテクスチャファイルをAssetsにドラッグ&ドロップしたのち、手作業でマテリアル生成&テクスチャ割り当てしていただきたく...(グーグル検索でよく出てくる事例)

Unity2019.4以後

UnityEditorが対応してくれたようので、.obj、テクスチャ、.mtlをAssetsにドラッグ&ドロップするだけでインポートしてくれます。

1. 試しに1つのオブジェクトに2つのマテリアルのあるモデルデータを作成
・この時テクスチャ名に空白が入っていてなならない

スクリーンショット 2021-01-26 21.17.36

2. obj形式で書き出す
・書き出し先にテクスチャ画像も配置

スクリーンショット 2021-01-26 21.11.32

3. UnityEditorのAssetsにファイル群をドラッグ&ドロップ
・.obj、.mtl、画像をまとめてドラッグ&ドロップ

スクリーンショット 2021-01-26 21.25.16

4. シーンに配置

スクリーンショット 2021-01-26 21.16.57

できた。
おおお!コレめっちゃ便利!!

おそらく拙者がリリースノート的なのに書いてあったのを見過ごしていた模様。どなたか詳細を!

ではまた次回。


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