Unity2019.4くらいからOBJ形式のマテリアル情報(.mtl)に対応しててビックリ
コード書いとる?
Unity使ってて、OBJ形式のインポートってどうするんじゃあ!っていつもなるのでメモ書き。ここはnote。
Unity2019.4以前
おそらくどうにもできないので...OBJ形式のファイルとテクスチャファイルをAssetsにドラッグ&ドロップしたのち、手作業でマテリアル生成&テクスチャ割り当てしていただきたく...(グーグル検索でよく出てくる事例)
Unity2019.4以後
UnityEditorが対応してくれたようので、.obj、テクスチャ、.mtlをAssetsにドラッグ&ドロップするだけでインポートしてくれます。
1. 試しに1つのオブジェクトに2つのマテリアルのあるモデルデータを作成
・この時テクスチャ名に空白が入っていてなならない
2. obj形式で書き出す
・書き出し先にテクスチャ画像も配置
3. UnityEditorのAssetsにファイル群をドラッグ&ドロップ
・.obj、.mtl、画像をまとめてドラッグ&ドロップ
4. シーンに配置
できた。
おおお!コレめっちゃ便利!!
おそらく拙者がリリースノート的なのに書いてあったのを見過ごしていた模様。どなたか詳細を!
ではまた次回。
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