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【先週あたりのよかったこと】20181116-25

O・お気に入りのディズニーアトラクションがク、L・ローズしちゃって悲しいけどそれはさておきディズニーシーが好き、略してOLです。

とうとうタイトルがざっくりしてきましたが気にしないでください。内容もいつもざっくりしてるし。

17、18日の土日と先週三連休はディズニーに浸る週末を過ごしたのでその話をします。

先週あたりのよかったこと
・ディズニーオンクラシックに行ってきた
・ディズニーシーに行ってきた

■ディズニーオンクラシックに行ってきた

世のOLのご多分に漏れず、ディズニーが提供するエンターテイメントのことを愛してやみません。詳しくはないけど映画も好きだしパークも好き。ここ数年はお友達が誘ってくれてディズニーオンクラシックという催し物にも行っています。

ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲たちを、フルオーケストラとニューヨークのヴォーカリストたちの生演奏でお贈りする、大人のための音楽会。
“Find Your Hero ~そして君のもとへ”
わたしたちは、尊敬やあこがれ、愛するものを求め、生きています。
流れ星に導かれるように、自らの生まれた意味を探す、ヘラクレス。
心の扉を開いて、自分自身に宿る愛と勇気に気づいたとき私たちの前には まったく新しい世界が開けていることでしょう。
ディズニー・オン・クラシック 2018は、『ヘラクレス』をメインに、アラン・メンケンの、夜空にきらめく星たちをちりばめたような名曲のセレクションや
ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年をお祝いする楽曲など、数々の名曲をお贈りします。

サイト内プログラムより

指揮をつとめるブラッド・ケリーさんは今回のツアーをもって勇退されるそう。

幕間で流れるfeel the loveや、brand new dayでもう既に客席中がワクワクしていたんですけど、どうしてディズニー映画やパークミュージックって、あんなに音楽ジャンルの好む好まざる関わらずに感情を揺さぶられるんでしょうね。
めちゃくちゃに腕のいい鍼師にピンポイントでいいところを刺されているような、自分でも気づいていなかった感情や気持ちを的確に掴んでくるので、「私がこういう気持ちの音楽が欲しかったって、なんで知ってるの?えっ何が起きてんの……?えっメンケンに心を読まれてる……?」てなります。

今年はヘラクレスがメインだったのもワクワクしました!
毎回来るたびに思うけど、音楽とほとんどスライドショーとはいえひと作品丸々見たような満足感があってすごいなあと思います。やっぱり生演奏で生の歌唱だと厚みが違うんだろうかしら。
ヘラクレスのゼロtoヒーローの「出演料と印税でお金持ち」の歌詞は直球すぎてすごい好き。毎回笑う。出演料と印税でお金持ちって。

行ったところ:
東京国際フォーラム
(有楽町駅からAホールまでの距離をなめてかかっていたら去年痛い目を見ました)(遅刻しかけて猛ダッシュは二度とやりたくないです)

■ディズニーシーに行ってきた

ディズニーオンクラシックで高まった気持ちを一ミリも落としたくなくって、シーに行くまで一週間ずっとレジェンドオブミシカ聞いてた。

前職のときストレスがやばかったのかなんなのかほぼ毎月行ってたディズニーシー、今年はなんと今回含めて二回しか来てないことにさっき気づきました。ストレスが落ち着いたのか、それとももっとストレスがヤバいのか判断つかないんですがそれはそうとしてディズニーシーは最高です。

ここからはシーは最高って言ってるだけの内容なので読み飛ばされても致し方ない。私はかつてシーが好きすぎて短歌にしたため本にして文フリに置いた女なので……。

今回はずっとパークに行きたいですね~って言ってたお友達と来られたのでよかったです。我々の日ごろの行いが功を奏して快晴でした。

ディズニーシー歩いてるだけで楽しいんだよな……あと美味しくて見た目も楽しいお酒が多くて最高。大人になってよかった。

シーに限らずなんですが、パーク内って歩いてるだけ何にもなくても高揚感があって楽しいのに、各地でいろんなショーを催しててすごくないですか。言ってもそこまで広くない敷地内で多種多様なショーが延々やってるし、何回見ても飽きない。

シーの好きなところのひとつは夜の暗さです。パークから一歩外出た世界では考えられないくらい、ここは田舎の山奥なのかってくらい街灯が静かで主張しないので、夜になったらほとんど隣を歩く人もぼんやりと暗闇に紛れてしまうんだけど、不思議と怖くはなく穏やかな闇なので居心地がよいのです。あの暗闇をそぞろ歩いて、ディズニーシーの空気を引き摺ったままミラコスタの客室に戻っていけたら最高だろうな。

行ったところ:
東京ディズニーシー
(ディズニーリゾート行った翌日に会社に行くの、この世で一番の苦行だと思う)

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