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出会い録ー2022下半期

まだ知らない場所がある、まだ知らない音がする。

はじめに

下半期はライブ!ラジオ!タイバニ!あれいつの間にか冬だった!!ってくらい偏りの激しい入力で、おかげさまで秋クールに始まったドラマやアニメは手付かず、各種録画も未消化でHDDが瀕死ピンチ!どうしよう!!と勝手にてんやわんやしています。というわけで、この怪文書もそんな偏りが如実に現れた記録になっていますので、沼地に足とられてんだな〜くらいの感じで笑い飛ばしてやってください。

では。

錆びたコンパス/乃木坂46

れなちさんが乃木坂46として最後に出たダレハナでかかっていたのを聴いて泣いてしまいそうになった。そのあとMV見たらめちゃくちゃ良かったのでまたさらに泣きそうになって、その良さを自分なりに解析したら卒業発表した時にれなちさんが言ってたことが全部詰まってたからだったって知ってもうスリーアウトでした。はい。

乃木坂はアンダーのライブが強いって噂ではかねがね聞いていたのですが、これ見たら一発で分かったね。うん。

れなちさんは、サヨナラの意味でわたしが乃木坂に興味を持ったしばらく後からQさまにちょくちょく出るようになって、乃木坂の外仕事でガチクイズの番組って珍しいなと気になったのがきっかけで知りました。そして同時期の作品でもあるシンクロニシティ(生駒さん卒業シングルなので活動見ておかないと後悔すると思った)で割と本格的に乃木坂本体を知り、選抜制度についても解像度も高くなったことで、れなちさんが選抜ではないということも知りました。
今でこそれなちさんが開拓したいろんなルートがある上、乃木坂というネームバリューももっと大きなものになっているけれど、その頃は「選抜じゃないからリリースプロモーション背負ってないし、役者・モデルという職とそれに伴う番宣を引っ提げてるわけでもないけど、乃木坂の制服を着てひとりのタレントとして外で仕事する」っていうパターンが乃木坂限らずアイドル俯瞰して見ても結構珍しかったので、「この人、何者??」って惹き込まれていった感じです。そんで自分が本格的にラジオ沼に落ちたタイミングでダレハナが始まったので、もう好きになるしかなかったよね。これも運命なんだろうか。

わたしはグループ活動してる人の一部を指して単推しするってものが苦手で、乃木坂クラスの大所帯でもやっぱり箱推しの感覚でいるのですが、乃木坂への扉を開いてくれた橋本奈々未さん、そして乃木坂のより深い面とラジオという場所に誘ってくれた山崎怜奈さんは多分乃木坂の中では別格だったんだと思います。乃木坂で腐らずにいてくれてありがとう&ラジオ楽しいですいつもありがとう〜!声が好き!あとTwitterの投稿内容が割と「こっち側」なのでそれもニヤニヤしてしまう。Twitterに依存する奴らの生態よく分かってる(言い方)。

グループアイドルのひとりがガチめのクイズ番組系に呼ばれる件、最近はジャニーズクイズ部の周知とかQKさんあたりを入り口にするパターンで結構増えたけど、道を最初に作ったのはこの人なんじゃないかなってちょっと思う。


キリグニア/CYNHN

先行配信は上半期だったけど色々追っ付いてなくて7月になってから聴きまして、「みのりさんの声、ほしかった声だー!!!!!!!!!」と叫びました。

欲しかった、という感想になるのはたぶんデビュー当初のCYNHNの声のバランスを知っているからで、それを今も好きだからだと思うんだけど、「欲しかった」声ではあっても前に戻ったとかそういう感じでもないんですよね。そこがすごく不思議でした。

あと毎回MVが天才を更新してくる。衣装も天才を更新してくる。CYNHN好きでよかったって改めて強く思った一曲だし、ほんとにもっと知られてほしい。CYNHNは良いぞ。


天灯/sajou no hanashi

本歌取りをすな。(※反語)

何ってEvergreenです。MVもちょっと要素入れてるのそういうとこー!!!!オタクが好きなやつ!!!!そしてわたしが好きすぎて狂う演出!!!!


異世界混合大舞踏会(feat.おばけ)/星野源

つくづくこの人はっっ!!!!て叫びました(何様)。

なんというか、裏切らなきゃいけない期待と裏切っちゃいけない期待の線引きと、裏切らなきゃいけない期待の裏切り方が悉く上手いなと最近思うようになってきました。あとこうあの、沼に入りたての頃に聞いた「歌のルーツの一つは童謡」の意味が骨身に染みてきた頃合い、かつご丁寧に歌詞を多言語訳してくださるので解釈の曖昧さが回避される部分もあって、この曲ほんとにもう好きです。

気をつけてねがbe carefulではなくtake careなの泣いたからなわたし。

ところでbe carefulってCatch up, latencyだな……(おい)。


まばたきの途中(feat.橋本愛)/XIIX

ファーストテイクバージョンがまじ好きすぎて大変なことになってる。あとライブバージョンも大変に良かった。軍鶏ピはタッチの差で逃したけど悔しくはない、清々しい負けである。


スプレー(feat.SKY-HI&谷中敦)/XIIX

まばたきの途中事件(事件にするな)から心が暴れていたので、たまたま目にしたツアーSANITYのチケットの一般発売販促ツイートに「名古屋の一般発売余ってるじゃん買うしかないじゃん」となり、ツイート見てから決済完了まで1分という美しい衝動買いを決めて行ったらハンドマイク斎藤氏という激レアさんもびっくりな激レアをぶつけられて、さらに曰く死ぬほど訊かれているというツアー名のお話なんかともオーバーラップして10/3を境に見えるものがガラッと変わってドカンとランクインしました。この節の日本語が大概おかしいあたりで察してください、色々と。あのライブはオーバーキルなんよ。後から気づいたけどツアー初日ってものに行ったのも人生初でしたね。

XIIXの斎藤さんはなんだかとても少年だったな……(ゾンの斎藤さんは職人だと思ってる人)。


Pilot/向井太一

アニメ公式ED映像とSpotifyの試し聴きならどっちが良いのか問題(アニメ公式貼ったけど)。

タイバニ2期後半のエンディングがこの曲だったからパート2配信開始日にネトフリ飛び込んで走ったようなものです。いやマジで。違ったら「アマプラのウォッチリスト終わってからね!」って課金後回しにして見たいものリストに溜め込んでたと思うので。(ネトフリはプリペイドで見る期間と作品決めてからチャージするスタイル)

と、なんだかファンの人みたいな口振りでこの人だからと言ったけど、当時のわたしは向井さんのことをしっかり存じ上げていたわけではなく、聴いたことあったのは風が強く吹いている(2018~2019)でエンディングとして書いて下さった2曲だけでした。

でも、その2曲が各種諸々とめちゃくちゃ合ってて最高で、多分その時の記憶をもとに私は「この人がエンディング書き下ろすアニメは刺さる」みたいなことを無意識で思ってたんでしょうね。おかげでタイバニもお出しされたエンディング映像まで好みに刺さって大変なことになっりました。あなたがエンディング担当で良かったですオブザイヤー。(上半期のこの曲が主題歌でよかったランキング第1位こと『声よ』をぶち抜いていきました)(なお上半期時点第2位は『喜劇』)

そしてタイバニの後味がまんまかぜつよ(内容的に)だったので、「だからか!!!!」と叫びました。結局かぜつよオタク心に帰結するとは思わなんだです。かぜつよはオープニング曲をクールで変えてきてるけど、ゾン(『Catch up,latency』)→キューメガ(『風強く、君熱く。』)だしSKY-HIさん曰く風強くも「田淵イズムの強い曲」だから、そこも構造としておんなじなんよな。わはは。


HEROES N.C.1980/池頼広

タイバニのあの曲だよ〜!!!!ヒーローTVに流れるあの曲だよ〜!!!!サウンドに厚みが出てる1980を挙げたけど1978も良いよね〜!!!!

わたしがタイバニにうっかり転がったのはkpf感想記にも書いたように8月にやってくれたツイキャス一挙配信なんですが、一挙という10時間越えの戦いを飽きずに見れたのは、タイバニの劇伴に実家のような安心感を覚える耳を持っていたからでした。

というのも、わたしはどんなにストーリーに気になることがあっても続きどうなるんだろうかと思っていても、音楽的なテンポが自分と合わない映像作品だと平気で見るのをやめてネタバレサイトや見た人の感想を踏みにいく文字情報至上主義で、音像の解釈の不一致にはとにかく我慢弱いところがありまして。その上、その我慢弱さは映像の綺麗さでは賄えないので、「画がすごいから見て!」と言われても音のリズムが合わなきゃマジですぐ脱落する。作画が綺麗すぎてどうかしてると言われる代表みたいなufo×超ヒット作という激ヤバタッグの鬼滅アニメを2話目で離脱したくせに漫画なら全部読めたのもこれのせいで、テンポ合わないのがなによりも集中と没入を阻害する材料。なのでタイバニも、もし音楽が合わなかったら今ごろHGLMとかの映像の綺麗さにキャッキャしてなかったかもしれない。カニ解体シーン大好き。

かぜつよのみならず、20年分の相棒視聴歴まで役立つとは思いませんでした。ありがとう亀山くん、タイバニは運命だった……。(??)


石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー/得田真裕

そんなタイバニ(どんな?)を見ようと思ったそもそものきっかけの夏ドラマ『石子と羽男』よりタイトルバック曲。

一連の騒動(じゃないよ)はタイバニの原案・脚本やってる方がこのドラマの脚本さんだというところが肝で、【石羽を見る→おもろい→「タイバニ、もしかしてfor me??」→無料で一挙配信がある、いけー!!!!】という流れでした。得田さんにもガッチリ心臓掴まれてるね。ダメですね。余談ですが放送中のA-Studioのせいで今やすっかりあかそさんのご活躍を見守り隊の一員でございます。こっそり。


フォトグラフィックメモリー/得田真裕

MIU404の『志摩一未』とかアンナチュラルの『コインの表裏』みたいな物語上キメになる曲がテーマ曲とは別で用意されているのが本当に好きで困ります。いやーーほんとよかったな石羽。

塚原さんと新井さんはタレントや芸人さんみたいに、笑いとポジティブなリアクションだけが成功報酬になるような場を主戦場とするような人たちをパブリックイメージとは全然違う『役者』にする手腕がピカイチと個人的に思っていて、このドラマでもそれが遺憾なく発揮されてたのもとても良かったです。7話視聴時にウエンツさんに対して思っていたのがベストオブそれで、本編始まって20分くらい経つまで「見たことあるし聴いたことある声の人なのに思い出せない誰だ!?!?」って唸ってた。わたしはもともと人の顔を覚えることが苦手で、話し方・声・身なり・仕草などを組み合わせてどうにか人間を識別してるところがあるので役者という仕事の人にそもそも騙されやすいのですけど、この制作陣によって演出されると役者のその技術がマジでめっちゃ際立つというか。今後の役者の仕事に繋がりそうな起用をしてくださるの愛じゃん。

また曲の話どっかいってる。羽男さんのPCもSpectreだったので塚原さんもしかしてHP使ってますか?とか思いました(ドラマの美術でPCがAppleじゃないのもそもそも珍しい)(美術スタッフは仕事柄Appleユーザーばっかだろうし)。ノートPCでLenovoとかレッツノートとかThinkPadを出してくれるとニッコリするし、箱でもモニター別で調達するタイプのPC出されるとやっぱりニッコリする。


カオスが極まる/UNISON SQUARE GARDEN

わたしの大好物のユニゾン〜!!!!というぐちゃっとした曲で大変ひれ伏しました。ぐちゃっとした曲聴かされて「カッコいい」に変換されるのやべーのよ。よっぽどセンスとスキルがないとできねーのよ。

これの宣伝を引っ提げていった斎藤さんゲストな関ジャムで清塚さんがしていた言葉と音の話(ウイスキーがお好きでしょう)の感覚が個人的にはゾン楽曲にもあって、この曲にもそれを強く感じる部分があって「ああああああこのやろ田淵やりやがったあああああああ」っていう謎の感情が渦巻きました。口が悪いね、慎みましょう。

田淵さんの書くもの、和歌や古典の授業から音と言葉の魔力に取り憑かれた人間(わたし)のツボをいちいち丁寧に踏み抜く構造してるんですよね……。人間は歌うことで生きてきたんだなぁって感じるんだよ。とても。いつだかの機材車ラジオに届いた『暗記系科目のテスト勉強のコツ教えてヘルプミー』なお便りへの田淵さんの回答が今でも好きで覚えてますしね。流石に一言一句正確には覚えてないけど、とても腑に落ちたので。

西洋音楽史の音楽歴史辞典とか読んでて感じる『歌うことで生きてきた』とはまた別のところにあるんだよ、和歌の歌って。だから『詠う』なんでしょうね。


シャンプーソング/LiSA

詞曲佐々木さん、編曲a flood of circleという好きと好きがコラボレイションした楽曲なので、LANDERの情報解禁からこっち、表題曲よりも先行配信曲よりもなによりもこの曲を楽しみにしていて、そして真っ先に聴きました。そして「ピャー好きー」と鳴きました。『さっぱりすっきりシャンプーソング』って一節でさしすせその旅をするところのギミックがマジですごくて「これだから詞を書ける人には一生かかっても敵わんわい!!!!」って叫んだし。すごくない?


正義の声が聞こえるかい/ワイルドタイガー、バーナビー・ブルックスJr.

※キャラソンなので役名表記でええやろ、的なアレ。

タイバニに転がり落ちてしばらくしてからSpotifyにプレイリスト:TIGER&BUNNYがあることを知り、そこで初めてキャラソンがあったことに気づいてわーっと聴いて好きになったやつです。今も声優さんによるキャラクター歌唱の歌作品はあるけど、昨今のそういうものは本編がアイドルやらバンドやらでキャラクターに歌う理由が存在している上でのキャラソンだから、特に理由はないけど大人の事情で歌わされるという古の文化的なキャラソンに心がソワソワしちゃいました。

いやまあこの作品も一応カリーナちゃんが歌う人なので、それとヒーローたちのチーム的な部分を鑑みれば無理がありすぎるわけではないんですけど。けど1期はまだバディシステムなかったからそういう全員仲良く映るというメディア展開を所属企業がどんなもん許可を出すのかなーとか考えるとやっぱりこっち側の大人の事情っぽいんだよね。


オリオンをなぞる -HERO Version/ワイルドタイガー、バーナビー・ブルックスJr.、ブルーローズ、ドラゴンキッド、折紙サイクロン、スカイハイ、ファイヤーエンブレム、ロックバイソン

津田さんが完全にキリンなのよ……(違う作品です)。

あとこれ聴いてみて改めてゾン曲の音のラインって跳ね回り方が意味分かんねえなって思いました。全てのパートにおいて。それがバキバキに育った結果がカオス極まってるんだな……化け物バンドに出会えた人生は間違いなくいい人生だよなぁ……。


Party Monster Pop/a flood of circle

「そろそろ2020Bluesみたいな曲ほしい〜〜」って言ってたらくれた(どういうこと)。

こういう口回すタイプの歌での佐々木さんの言葉の並べ方すごく好きなんだよな。ROOMICでしっかり分析されてフィロソフィーロックと言われておりましたけど、本当にそれなので。

パーティーがしたいだけなんだ!!!!


LOVE ROCKETS/The Birthday

みうとかタイバニとかに転がり落ちて以降、二次創作やファンアートしてる方のついったをこっそり訪問して読むということが日常に追加されたのですけど(交流アカウントを持つと自滅するタイプ&ジャンルの自衛マナー等に引っかかることを恐れてフォローすら出来ない怖がりなので毎回ホームに訪問して読みに行ってる)、その筋で「この人の音楽センスは信頼できる気がする……!」という方々の中ではよく名前が挙がっていたのでバンドのお名前だけは以前から知っていました。で、この度スラダン劇場版の楽曲を担当されたということでお祭りになっていたので「えー聴いてみよー」って軽い気持ちで調べて聴いて「あっ好き」ってなった。信頼できる気がする筋からの情報は本当に信頼していいらしい。


咆哮/The Birthday

その惚れた曲も入ってる最新リリースEP、月夜の残響ep.より1曲め。epのタイトルからしてカッコ良すぎてしんどい。そして「月夜、分かる」と聴いた人を黙らせる音をしている。高層ビルの隙間の裏路地から月を見るときの音ってこういう音。

最近の音楽市場には、ダンスに向くテンポや曲風(=TikTokでバズるもの)になるか歌が特徴的で目立つか、の2択しかないような感覚がわたしの中にあって、楽器がちゃんと主役張って歌ってるみたいな「鳴り物を聴かせる」楽曲が息出来る場所って少ないんだろうなって勝手に思っているんですよ。たとえばインスト楽曲は市場狭いしメジャーに売ろうとしても大変だっていうのをSAKEROCKの話で聞いたことあるけど、その「大変分野」の指す範囲がどんどん拡がってる感じというか。

DTM技術の発展とインターネットとサブスクの台頭で起きたパラダイムシフトに、昨今の物価高に代表される生活コストの上昇によって消費者が娯楽市場に落とせるお金が少なくなっていくことが予想される世界の中で、「作る側」がそれで食い繋いでいくには作る音楽を『大衆音楽』に収斂していくのが合理的で(というか多分そうするしかなくて)、その合理化を主導するのはアーティスト本人よりは“偉い大人たち”だろうし、アーティスト側には多分割とどうしようもない。生活を人質に取られたら選択肢が無くなるのは当たり前だし、その結果何かが削れて埋もれていってしまっても、そういう懐事情になってしまった世の中なのだから、と諦めることが生きるための必須の技術になっている。そりゃあ「大変分野」も広くならざるを得ないな、みたいな。

でも私はこういう骨太王道ロックバンドの音が好きだし、いつまでもそういう音がライブハウスに響いていてほしいと切に願う側なのだよな、とThe Birthdayに衝突してみて改めて思いました。世の中の流行りだけで音楽を終わらせたら、いつかロックバンドは息が出来なくなってしまうような気がしているので、いちユーザーには何が出来るんだろうか、とぼんやり思う今日この頃です。世界に居場所がないと感じるのはあなたが世界に迎合できないのが悪いので勝手にくたばってください、っていう殺伐とした雰囲気がただでさえ世間にある中で、娯楽や文化と呼ばれる領域までそうなってしまったら、流石にちょっともう無理だと思うんだ。


いつか終わる夢/植松伸夫

ピェ…………(ヒント:羽生結弦さんによる初のワンマンアイスショー『プロローグ』)

これは以前から十数年単位でめちゃくちゃ聴いてる曲ではあるんですが、ゲーム未プレイ(ストーリー知らん状態)なのにサントラで泣かされたという稀有な体験をさせられた曲なんですよね。それを!!このタイトルでそのコンセプトのアイスショーで!!!!あなたが滑ったらどうなるかなんて!!!!みたいな。なので記念に入れとく……。

そんで東京ドームでのアイスショーとかいう未知の領域へ挑むんでしょ??ヤバない????


おわりに

別件で1年を振り返るプレイリストを「セトリ組むのか?」というくらい考えて作ったのですが、そこに入れた曲の大体がここにもあるあたり、よほどの衝撃波に見舞われた下半期だった。皆様どうか沼地にはお気をつけてお過ごしください。落っこちて狂うのも楽しい〜って思ってる人につける薬はないみたいですけども。

こういうプレイリストのジャケ写をオリジナルで作るブームが来てる。思うこと詰め込んで絵を描くの楽しいね。

スキを押すと何かが出ます。サポートを押しても何かが出ます。あとわたしが大変喜びます。