記事一覧
渡邉 義浩『「十八史略」で読む「三国志」 』
おはようございます。頭を抱えています、五胡十六国入門です。
三日ほど前に出たこの本、皆様はご存知でしょうか。三国志の普及に血道を上げておられる渡邉 義浩先生が発刊された新刊で、「少しでも漢文で三国志を読んでみたい、けど正史はちょっと……」と尻込みされる方向けに、十八史略の三国志パートで接してみましょう、という趣旨の本です。もうこの本がですね、問題なんです。大問題。
めっちゃ俺の競合なんですわ。
疑似本を作ってホルホルする
おはようございます。
「五胡十六国入門」です。
ルビ振りが地獄だと気づきウキウキしています。マジで？
なので折れかけた自分の心を励ますため、はじめの４ページを印刷、ちゃんとルビが振られているかどうかの確認とともに、疑似見開きを見て心を落ち着かせるという真似に出ました。
今までWEBでしか書いてこず、ページというやつを想定する文章は書けていなかったので、思った以上に修正が多くなっています。あ
原稿はひとまず揃ったが
こんにちは。
「五胡十六国入門」です。
ＫＤＰにパンクする
とりあえず一番お手軽な方法として kindle direct publishing にて発刊を考え、別口で紙の本かを考えているのですが、何せいままで逃げてきていた分野なので、もうまるで分からない。どうしたもんかとふらふらページをめぐっています。さてどう手を付けたものか……
ひとまず、いま word でルビを付けたりしているので