徒然書簡 - アイズ
徒然書簡、久々の新曲!
かっこいいよね〜~~~分かる。
「アンナ」に引き続き、作詞天笠・作曲俺の分業制作。
今回は詞が先にあって後からメロディを付けていきした。
今までの徒然書簡が積み上げてきたものを念頭に置きつつ新しいものを作ろうという意気込みで作曲。
天笠からの要望も意識しつつ疾走感を求め、「UKロック・ポストパンクリバイバルにニュージャズっぽさを添えてみました!」みたいなイメージで作曲。それこそイントロのピアノのフレーズは昔作って放置してたニュージャズっぽい(たぶん)曲から引っ張ってきてます。ただそこにコードを付けるだけでは味気ないのでギターとベースの単音リフを合体。ぶつかり合っていい感じじゃないですか?俺はいい感じだと思います。
歌詞に関してはたぶんそのうち天笠が解説してくれます。
(追記:2022/12/27)と思ったらしれっと解説しとるやん!なんやねん。
12/4のライブ当日に合わせて出そう!みたいな話になっていたのですが作業が遅れており、前日から当日夜にかけてミキシングとマスタリングをどうにか間に合わせました。
終わらなくて苦しんでいた時のツイート。
3日の23時頃になってキーボードやギターの素材を一部差し替えるなどしましたが間に合ったのでよかったです。
実際この曲を公開したことで当日のライブに足を運んでくれた方もいたということで、大変うれしい限り。やはり曲を出すということは重要と言うことですね。音楽やってるんだからそりゃそうだ。
この曲から新しくサポートに入ってくれた菊地君がベースを担当しています。
彼は予めフレーズを考えてくるよりその場その場の即興でフレーズを紡ぐ方が得意という猛者です。この曲に限らずライブに行く度に違うベースソロが聴けるかもしれません。
サブスクでも配信が始まってから1週間。いっぱい聴いてくれると嬉しいです。
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