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占いのお仕事、どうやってスタートしましたか?しますか?(その2)

「よし!占い師になるぞ」と決めたものの、いったいなにから始めればいいのだろう?と困ったご経験のある人は(またはいまも困っている人は)、きっと少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

確か、夏瀬杏子先生のお話の中に「全くゼロの未経験から、経験者になるステップがたいへん」というお話があったように思います。

※ 録画アーカイブはこちら!(3月6日まで販売中)

そもそもインターネットに何かを出す?怖い!みたいな声も聞こえます。んー。そうですねー。どこに何をどうやって出すかはちょっとコツが要りますが、便利なのは間違いない。例えばこんな話もありました。

インターネットを使った営業スタイルについては、深瀬まる先生のこちらの記事はとっても参考になりますよ。

口コミ型
宣伝型
ショールーム型

あなたはどれかな?

わたしがスタートした10数年まえだったら「とにかくブログを書く」という道がありました。当時はまだまだテキスト文化が優勢だったわけです。わたし自身も、あちこち探し回って面白いブログを貪るように読み漁っていましたし、自分もひたすら書きまくっていました。

そうそう。いわゆる「インターネット老人会」所属民ならわかるはず。「画像はなるべく軽くするのがエチケット」みたいなことが常識でしたよね。まだまだネット環境に動画や音声をUPするにはちょっとハードルが高かった。

いまはSNSもいろいろ細分化されてますし、そもそも「テキスト読むのはだるい」「何でも動画で調べる」みたいな声も大きくなってきてて、いったいどこから攻略すればいいのか?途方に暮れます。ワタシモナー。

そうそう。過去記事いろいろあります。

ちょうど確定申告シーズンなので、数字の話も面白いです。

ちなみに、インターネットをぜんぜん使わないでお客様に来ていただこうとするなら、もともと自分が有名人!とか、リアルの知り合いがとても多くて「めちゃくちゃ口コミに強い!」というタイプが強いでしょう。

あとは「占いの館」に登録するのはスタンダードな道かもしれません(いまどきなら、電話占いやチャット占いもこのタイプでしょうか)。

思い切って人通りの多い「路面店に座る」という手もありますね。通りすがりの人をたくさん占うので、占い技術はもちろんですが、肝っ玉や度胸、対人スキルも鍛えられます。

2月23日のオンライン講座では、この「路面店にひとりで座る」というスタイルの占い師さんのリアルなお話が聞けますよ。

とにかく「まず第一歩を踏み出すのがだいじ」と、占い師の先輩方はみな口を揃えておっしゃいます。

「ソロ活占い師の仕事術」シリーズでは、さまざまな占い師さんのお話をお届けしています。

占いをお勉強中のあなたも、占いを受けるのが好きなあなたも、ぜひ占いのお仕事の舞台裏、覗いてみませんか?

占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!