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白いはうさぎ うさぎは跳ねる

木気は早めに動き出す

1月22日に水瓶新月の旧正月を迎え、2月4日の立春に向けて、いよいよここまでの運気の最終コーナーを回った感があります。

木気とか火気の運気では、少し早めに前倒しに物事が動き出す。
金気とか水気の運気では、少し遅めにゆっくり物事が動き出す。

そういう原理原則をちょっと思い出したりしています。

そういえば、寅卯天中殺生まれの方々からの「もう我慢できない。動き出したくてうずうずしている」とか「これ以上じっと待っていられない」「もう動いちゃった」というご報告もあちこちから伺っております。

一般的な「天中殺」占いなら「それは焦りと気の迷いです」って言うんでしょうけど「まぁそうですよねー。じっとしていられないでしょうねー」としかお答えできないケース多数です。

「頭脳」と「行動」のバランス

とにかく2023年は「頭脳」と「行動」のバランスがだいじです。

「2023年を東西占術で読む」東洋編より

ふだんから活発で動きすぎる傾向の人は、意識的に作戦タイムや熟成プロセスを取り入れて慎重に。

ふだんから腰が重くて準備周到なタイプの人は、意識的にフットワーク軽くひらめきや勢いを大切に。

「2023年を東西占術で読む」東洋編より

「アタマばっかりでもカラダばっかりでもだめよね」というのは、わたしの座右の銘なんですが、今年は特にその辺りのバランスがだいじです。

これ好き。

https://youtu.be/iI3VizGNE4Q

ソロ活占い師の仕事術、二周年御礼

ちなみに、きょうは1月28日です。
ソロ活占い師の仕事術、二周年です。いつもありがとうございます。

https://note.com/5elements/n/nc56bcf958908

プレミアムメンバーの「占うんジャー」とは、いろいろおもしろいことができて本当に嬉しいです。

このあたりからぜひご覧になってみてください。

2023年の運気予報

まずは、年末に書いたものをここでざっとおさらいしいます。

「壬寅」も「癸卯」も、水→木という組み合わせは同じなのですが、動的でダイナミックで激しい「壬寅」に対して、「癸卯」はもっと静かに染み込むような影響力があるでしょう。

この辺りの話は、YouTube配信でもあれこれお話しているので、合わせてのぞいてみてください。

「癸卯」のお話、つづきは、別記事としてUPしますね。

占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!