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「癸卯」特に影響を受けそうな方々-1

こんどの立春は2023年2月4日。
ここから「癸卯」年がスタートします。

「癸卯」についてのお話はこちらからどうぞ。

これを書いている2022年12月31日はまだ壬寅年+壬子月で、今年の集大成のような並びですが、今年はみなさまいかがでしたか?

年が明けて1月6日からは癸丑月に変わります。ここからは少しフライングのように先に「癸」の空気を感じられるようになるでしょう。

ちなみに春節(旧正月)も、立春前の1月22日です。「2月から〜」とのんびり構えているより、いまからいろいろ考えておくほうが良さそうです。

2022年に大きな役が回りそうな方々リスト

癸の日生まれ

癸卯
癸巳
癸未
癸酉
癸亥
癸丑

→ 貫索星+天貴星が回ってくる

あなたは周りの空気を読んで、先回りして気配りする優等生・良い子としての才能に秀でています。とはいえ、あまりやりすぎてしまうと周りの期待に応えることがいちばんの目的になってしまい「わたしって?」「わたしってなにがしたいの?」と自分の好きなものや好きなこと、方向性まで見失ってしまう恐れがあります。

いまいちど「わたしはこれ」「わたしはこうしたい」という素朴な欲求や願望に立ち戻ってみませんか。ワガママだとか、子供っぽいくらいでいいのです。「王様は裸だ!」とストレートに言えたのは子供だったように、NO!忖度運動を始めてみませんか。

癸卯がある → 生きかた再確認のとき

癸卯年生まれ
1963年生・還暦60歳の方々=干支一周おめでとうございます!人生再スタートのとき

癸卯月生まれ
現状の役割や立場がしっかりご自分に似合ってる人はそのままOK。似合ってない人は変革が必要

癸卯日生まれ
いまのご自分の生活や生き方に満足していますか?フィットしている方はそのままどうぞ。改革が必要な人は思い切って踏み出すチャンスのときです。結婚・転職・離婚など人生の転機を迎える方も。

【同じ干支が回ってきた時】
ご自分が持っている干支と同じ干支が回ってきたとき、大きく変化がある人と特に変わらなかったという人とどちらもいらっしゃいます。おそらく「いまのままでOK」な人は、平穏に過ごされているはずですが、「このままじゃいろいろ支障がありますよ」という方には強制終了や変更が起こっているようにお見受けします。

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