逃れられない相性?
前回と前々回の続きです。
自分がもともともっているパターン、鋳型のようなものとフィットしやすいターゲット、あなたの場合はどうですか?
恥をしのんで実例をお見せしましょう。
じゃすとなう。ちょうど今週はこんなかんじ。
どん。
私の場合は、もともと一本線ばかりで自前の図形がありませんが、ここにヒットするターゲットと縁ができやすくて、簡単に正方形ができます。
向かい側の射手座に飼い犬の太陽冥王星、時期運で魚座に海王星がやってきて、90度が四つの正方形(柔軟宮のグランドクロスと呼ばれる状態)になりました。
あーーー。。。たいへんですね。おつかれさまです。
と、この図を読める人ならそう思われることでしょう。
これ以降は、実際の図をお見せします。
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オポジションは気になる存在
西洋占星術を学ぶ前から、不思議に思っていることがありました。
これです。
「どうしてわたしは、12月20日前後が誕生日の人たちと縁ができやすいんだろう?」
なんでだろー。なんでだろー。なんでだろー。
この理由は簡単で、わたしは6月20日生まれなのです。夏至の直前で太陽サインは双子座生まれ。ちょうど半年違いで12月20日ごろに生まれた人たちは、冬至の直前で射手座生まれ。
さらにもともとスクエア(という90度の要素)を持ってるので、射手とか魚とかに何かを持ってる人たちには敏感に反応します。
12月20日ごろに生まれた人たちは、ホロスコープでいうなら、双子座の真向かい、射手座太陽生まれの人たちです。
想像してみてください。目の前のテーブルの真向かいに座っている人とは、いやおうなしにまっすぐ目を合わせるか、顔を伏せて目を背けるか、何らかの形で対峙しなくてはなりません。
例1) 12月18日生
16歳8ヶ月の愛犬トッピー
射手座太陽冥王星合。何度も死にかけては生き返る。
ものすごい執念で、地獄のそこから蘇ってくるみたいな生命力。
介護中で疲弊しまくってます。この話はまた改めて。
ちなみに2006年の12月って、わたし本当に死にそうでした。たぶん人生で3本の指に入るくらいたいへんだったとき。
「親にとって子供の図は、自分の時期運の図でもある」って習ったのをおもいだします。ペットは子供じゃないのでまだいい。これがリアルの娘で、16歳でいま荒れ狂ってたりしたらつらすぎます。
例2) 12月21日生
同じ年齢だから大きい天体はあんまり変わらないんだけど。
なんというか、誰にでも感じよく優しいのはうお火星だったのか。
すごく気が合うような、ぜんぜん理解不能なような。
なんだかんだですれ違ってしまった。
例3) 12月18日生
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