勉強の効率アップのために~インプット・アウトプットのバランス考えよう!

こんにちは。

5Days宇品南教室です。

生徒、保護者の皆さんからよく聞かれる質問に、勉強の仕方が分からなくて・・・というのがあります。

そこで、今日は、勉強の効率アップのために、心がけてほしいことについて書きたいと思います。

それは

インプットとアウトプットのバランスを考える!!!

よく、ひたすら教科書を書き写したり、ワークを問題集見ながら、解いたりする人がいますが、はっきりいって効率悪いです。

理想の勉強は、まず、教科書や、参考書の重要ポイントを時間はかって暗記。

覚えたら、その範囲のワーク、練習問題を解く。(最初は何も見ずに)

答えあわせ(間違えたところを印をつけておく。

次の範囲でまた覚える。

その範囲のワークやる。

答えあわせ(間違えたところに印をつけておく)

そして、該当範囲の自分の間違えたところ出揃ったら、
今度は、印の付いた間違えたところだけ重点的に演習です。

ここでポイントは、ワーク解くときの1問あたりの制限時間を決めておくこと!!
よく、社会の暗記物でわからんといって、1問5分とか悩む人いますが、
時間の無駄です。

英語の文法問題、国語の漢字、文法問題、理科社会の暗記系の問題は、
30秒以上悩んでも得るもの少ないので、30秒以上考えて分からなかったら、
スパッと答え見ましょう。さっさと答え見て、暗記するのに時間使ったほうがマシです。

ただ、数学、理科の計算問題は、例外です。
公式忘れちゃったのであれば、公式見ながら、
教科書、参考書に似たような問題あれば、それ見ながらでも構いません。
自分で実際に書いて解いてみるという事が大事です。
答え見るだけでは、考える力がいつまでたってもみにつきません。
とはいっても、時間に限りがあるので、5分~10分考えて
さっぱりだったら答えを見て、答えを自分で、理解することに時間を使いたいです。

勉強方法は本当に人それぞれです。
成績いい人でも、10人に聞けば10人の勉強法があると思います。

なので、今書いた勉強法も、絶対的な勉強法ではありません。
もしよかったら、参考にしてみて下さい!!

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