お盆(vs先祖)

今日は、お盆の日
年に一度の先祖とふれあう事ができる一大イベントだ。

天気は曇り。
天気予報では、雨マークはないが、たまーに雨がパラつく、そんな天気

去年から始めた畑は、今年もやっていて、ふつーのサラリーマンをしながら休みの日に世話をするということをやっている。
本業の人からすると、舐めていると怒られそうだがこちらとしては趣味の範囲内だから許してほしい。

そして今日は、先祖とのふれあいイベントには行かず、畑の様子を見に車に乗る。
先祖に怒られるのは確定。

車で向かう道中、歩道をウォーキングしている豊満なオッチャンを見かける。
下は短パンに白のスニーカー、上はユニクロのエアリズムTシャツ
霧雨と汗のせいか、スケスケで乳首も丸見え
「もう、それ上裸やん。」と車内でツッコミを入れた。
オッチャンを写真におさめ、載せようと考えたが刺激的すぎるのでやめた。

セブンイレブンのドリップアイスコーヒーを買って飲む。
美味い。
それにしてもトイレが近い。
何度も車を停め、その辺にあるコンビニやスーパーに寄ることに。
これは先祖からの忠告だろうか。
「墓参り来んかい。」と。

なんやかんやありはしたが、無事に畑につく。
初っ端目に止まったのはズッキーニ。

デカすぎんだろ…

相変わらずのズッキーニがでかい。
大根とサイズが変わらない。
本当は適正サイズの時に収穫をしたいが、タイミングを逃してしまう。

やはり、毎日畑に行けるわけではないから適正サイズで収穫する事は難しいか。

なんやかんや、ズッキーニは一通り収穫を終え、枝豆の様子を見る。
なんと、折れているではないか。

根本の茎から折れている

今年から初めて枝豆を育て、この状況に動揺を隠せない。
普段、サラリーマンをしているから1日中外にいる訳ではない為、「最近そんな風強かったか?」と思った程だ。
これはきっと先祖からの忠告だろう。
屈しないぞ、先祖よ。
それでも俺は墓参りには行かん。

だが、1つだけ嬉しいことも

葉っぱがツヤッツヤ

そう、バジルだ。
今年から育て始めた。
切欠は去年、近所の老夫婦からお裾分けで頂いたジェノベーゼソースが美味しく、聞くと畑で育てたバジルで作ったとのこと。
それに影響を受け自分も育てようとなったのが切欠だ。

ほんの少し収穫をし、ビニール袋に詰める。
そのあとその袋を開け、顔を突っ込み匂いを嗅ぐとバジルの強烈な香りが。
香りに酔いしれていたが、「違法なハッパを吸っている人」に見えるのでは?と我に返り顔を突っ込むのをやめる。

飛ぶぞ

最後に

下書き保存をし、一時離脱しようとしても「画像アップロード中です」となり閉じることができないという自体に。

霊障というやつだろうか。

これもきっと、先祖からの忠告だろう。
屈しないぞ、私は。

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