関ジャニエイトの20周年・元日から景気がいい件について
あけましておめでとうございます。2023年は散々でして、関ジャニの名前がなくなるとか、ジャニーズがもろもろあれなことなど色々ありました。紅白もカウコンもなくて年が越せないかと思いましたがなんとか2024年を生きています。
個人的に2023年を振り返ると2度目の転職で3社目に入職し、てんやわんやで覚えることたくさん、気を使うことたくさんで何がなんやら気づいたら冬になっていた次第です。つい先日まで暖かい気候であったことも含めてなんだか年末年始の感じがしませんね。
2023年。関ジャニはフェスにたくさん出ていました。
安田くん念願のロッキンに出て、ぎゅうぎゅうの観客の前でアクトして、さらに知名度を上げて自分たちの力でいろいろなものをつかみ取っている関ジャニを感じてうれしい気持ちでした。
安田くんの舞台も見に行きました。少女都市からの呼び声。
唐十郎さんのアングラの世界を初体験しました。まさに考えるより感じろ。安田君が連れて行ってくれる新しい世界はどこも楽しい世界。まさかアングラの舞台があんなに魅了されるものだとは想像もしていませんでした。
その舞台のあいさつで、ジャニーズがごたごたしている中でジャニーズを背負うような、芸能の世界を背負うような発言をしていた安田君が本当に男の中の男で、熱いものをもって仕事に向き合っていることを知って、かっこいいと思い、改めて惚れました。
赤い炎、青い炎の話を先日の何かでしていましたが、関ジャニは両方の炎を同時に燃やし続けていて、この瞬間はこっちを強火に、あの時はあっちを強火にと火力調整しながらお仕事をされているように私は思いました。
20周年はガンガンのキャンプファイヤーな5人かもしれない。
なんせ18周年の時から20周年をお祝いする関ジャニだから。
サブスク解禁も、THE FIRST TAKEもうれしい。
ファーストテイクは本当に出てほしかった。シュッとした面持ちで映るアーティストさんが多い中、だるま抱えて紙吹雪が舞う中でニコニコ家族写真みたいに映る関ジャニを見ていると、本当にうれしい気持ちと感謝の気持ちで泣きそうになる。
世の中の人が知っているズッコケ男道でファーストテイクとってくれたのもうれしい。関ジャニの名刺代わりの曲があることが本当にうれしい。
もっともっとたくさんの曲が知れ渡ってほしいし、いい曲たくさんある関ジャニだから(それだけじゃないのに!)という気持ちもあるけれど、適材適所・客観視しながら関ジャニのことを考えて行動する5人がファーストテイクにはズッコケ男道がぴったりと思ったのなら、私もぴったりと思いたい。
関ジャニがバンドでファーストテイクに出ることが、ファーストテイク史上初のバンドスタイルになるらしい。
関ジャニがバンドをあきらめず、自分たちの武器として身に着け、ブラッシュアップして切符をつかんできたものの結果であり、努力の賜物であると思う。
関ジャニの強みはバンドとか芸人顔負けのバラエティ力とか、面白とかっこいいのギャップとか、いろいろ上げたらきりなくあるけれど、5人とも熱くて冷静なところがその根本。
安田君の俯瞰力と先見の明には、はっとさせられる。
安田君がずっと言っている関ジャニをもっと有名にしたいという言葉。
なかなか売れなかったこととか、不遇な時代を過ごすことの多かった関ジャニが、これきっかけにパーンと跳ねたというような出来事がないままに『関ジャニ』という名前が有名になっている事実。
何かと華やかなところを年の近い嵐に取られてきた関ジャニだから、すごいこともしているけれど、何故かどこか地味というか、話題にならないというか、永遠のにぎやかしというか。
そこを、知名度あるし、と天狗にならずまだ足りない、もっと売れたい、もっと有名になりたい、これといった確固たるものが欲しいという安田君は本当に負けず嫌いで努力家で、見た目の可愛さに隠れてとってもハングリー精神に満ちた人なんだと思う。
メトロックに出たい、ロッキンに出たい。できないかも。。。とか言わずにどんどん発信して目標をかなえていくのがかっこいい。
ジャニーズだからと壁を作られがちな彼らがジャニーズ初をどんどん成し遂げて道なきところを開拓していくのがかっこいい。
サブスク解禁もファーストテイクも、関ジャニにとってプラスになると思う。
今の感情としては、サブスク引っ提げてロッキン行こうよ!!!の気持ち。
関ジャニ20周年。どんどんファン増やして、関ジャニの味方が増えますように。関ジャニのやりたいことがたくさんできますように。
オタクは円盤もグッズも買います。ぜひぜひ関ジャニ陣営はオタクを関ジャニの資金源にしてください。
関ジャニの20周年がより幸福度の高い一年になりますように。
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