ファントムバイブレーション症候群なんですけど

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世界一受けたい授業で今

久ぶりにテレビというものをつけたら、世界一受けたい授業で、五木寛之の"大河の一滴"の話をしてる。 確か昔"大河の一滴"読んだはずなんだけど、どんなのだったか、あまり思い出せないな… 私の中で五木寛之の代表作といえばやっぱり "青春の門"が一番にあがる。 この本に出会ったのは矯正施設にいた18歳の頃の事で最初手にした時は、なんか古いし、ボロボロだし、他にも五木寛之の本並んでいて他のタイトルをみたら堅そうなで難しそうな、18歳の私には五木寛之は手に取る事はないだろう…正直そう思

    • 行ってみたい場所

      昔読んだ宮本輝っていう好きな作家の作品の一つに"ここに地終わり海始まる"というのがあるのですが、この物語の中にでてくるロカ岬という場所に行ってみたい。 ロカ岬とはポルトガルにあって、ユーラシア大陸最西端の地なんだそうです。 ユーラシア大陸最西端の地、ロカ岬(Cabo de Roca) その先には大航海時代に数多の冒険家たちが繰り出していった大西洋が広がっていあます この岬には、詩人ルイス・デ・カモンイスの一節でポルトガルの有名な詩人ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を

      • とくに何もないけれど

        趣味のひとつに読書 があるのに最近それもあまり出来てない。 去年からずっと石田衣良のIWGPをひさびさ(3回目)読んでるのに、"電子の星"(池袋ウエストゲートパークⅣ)で手が止まってしまっている。 "増悪のパレード"(池袋ウエストゲートパークⅪ)買ったので、振り返るつもりでせっかく Ⅰ〜 読み込み返してたのに… 色んな誘惑に負けちゃう この分だと夏まで掛かりそう ちなみに、その前に読んだ本は"フォルトゥナの瞳"でした。

      世界一受けたい授業で今