590&Co.
https://www.590and.co神戸の元町で鉛筆や黒鉛芯ものの文具(芯ホルダーやシャープペンシル)を中心に販売しています。
ジャンルに拘らずカッコイイ文具や存在感のある文具も取り扱っています。
クラフトエー、綴り屋、マーヴェラスウッド、クラフトリンクル、こぶた工房、Flamberg、木軸ペン工房KIKI、Steef & Co.、ボナンなどの木工家による文具や海外直輸入の文具なども販売しています
【VENVSTAS】Speed Ball(ノック式ボールペン)
VENVSTASは、紀元前活動した建築家・建築理論家 Vitruvius(マルクス・ウィトルウィウス・ポッリオ)が著した現存する最古の建築理論書であり、おそらくはヨーロッパにおける最初の建築理論書『建築について』(建築十書)の中で述べている強・用・美("Firmitas, Vtilitas, Venvstas")の三原則の中の美(Venvstas)から名付けられました。
Lucio Rossi氏によってパリに設立されたVenvstas Parisはイタリアに移転後、共同経営者と袂を分かつこととなりました。
Lucio氏のデザインを引き継いだイタリアVENVSTASのプロダクトSpeed Ballはパリにあった頃にはラインナップされていなかったノック式ボールペンです。
サイズ:直径10×151ミリ
重量:29.5g
リフィル:Schmidt EaszFlow M (G2タイプ)
仕様:ノック式
材質:カーボン、真鍮
【VENVSTAS】DESIGNER 8 Carbon 2ミリ芯ホルダー
イタリアVENVSTASは、紀元前活動した建築家・建築理論家 Vitruvius(マルクス・ウィトルウィウス・ポッリオ)が著した現存する最古の建築理論書であり、おそらくはヨーロッパにおける最初の建築理論書『建築について』(建築十書)の中で述べている強・用・美("Firmitas, Vtilitas, Venvstas")の三原則の中の美(Venvstas)から名付けられました。
名前の由来のとおり美しさにこだわった「DESIGNER 8 Carbon」はカーボンと真鍮を使用したシンプルで佇まいのあるデザイン。
内側の真鍮がチラリと見える切り込みは実用性とデザイン性(用と美)を兼ねています。
シンプルな構造は長くご利用いただける強度があり、強・用・美("Firmitas, Vtilitas, Venvstas")の三原則を備えています。
サイズ:直径8×155ミリ(2mm芯ホルダー)
重量:11.2g
芯径:2ミリ
仕様:ドロップ式
材質:カーボン、真鍮
【KAWECO/カヴェコ】PISTON AL SPORT/ピストン アルスポーツ (M/中字)
Kawecoは 1937年、#612 スポーツ万年筆で、初めて回転吸引式を発売しました。
軸上には、インク窓がありインクの残量を常に確認することができました。
そういった伝統を継承しつつ、長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルであるスポーツシリーズで、回転吸引方式が復刻しました。
短いペン軸では困難な、精緻でスムーズに回転する吸引機構を再現しました。軸とキャップはアルミを削り出し、軽さと強度を実現しています。
滑りにくい黒のマット加工に金メッキのクリップを搭載しております。
インクの残量が確認できる窓付きです。
回転吸引用の回転つまみが、尾冠の中に隠されています。
尾冠を回して外していただき、つまみを回して、内部のピストン機構を上下させることで、インクの吸引が可能となります。
1883年以来、万年筆にインクを充填するためのさまざまな仕組みが生み出されてきました。現在では、インクのカートリッジによる充填方式が一般的ですが、過去には、ゴム系の素材の袋の中にインクを吸引するレバー式万年筆など、さまざまなインクの吸引方式が開発、発売されてきました。その中で、最も長い期間、使い続けられてきた方式は、回転吸引式(ピストンが回転つまみで上下する機構)です。Kawecoは、#612 スポーツ万年筆で、初めてこの回転吸引式を発売しました。その後も、長年改良を繰り返して参りました。様々なバージョンが開発されてきました。ペン先をインクの入ったガラス容器の中につけ、軸後部の回転つまみを回しながら、内部のピストンを稼働させることで、スムーズで、かつ正確なインクの吸引が可能になります。軸上には、インク窓があり、インクの残量を常に確認することができます。
Kawecoは、伝統の継承をしつつ、革新的な技術を取り入れて歴史を刻み続けます。長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルである、スポーツシリーズで、回転吸引方式を実現させました。SPORTシリーズの特徴である、コンパクトなボディーで吸引式を実現するのは、容易ではありませんでした。革新的な素材を使用し、精緻な稼働を保証する機構を兼ね備えています。軽量かつ、耐久性に優れた、アルミ素材の削り出し加工で製造され、艶消しの黒色のアルマイト加工を施しています。上質なマット加工により、滑りにくい上質な手触りを実現しています。回転吸引機構は、SPORT専用に金型投資を行い、作動にこだわり抜いた作りとなっています。非常にスムーズな動きと、正確で迅速なインクの吸引をお約束します。色調には、Kawecoの歴史にならい、ブラックと金のメッキのクラシカルな組み合わせで当初、発売となります。
サイズ:(収納時105mm)(筆記時130mm)×Φ13mm
重 量:22g
素 材:アルミ、スチール
スチールペン先
回転吸引式(ピストンフィラー)
【KAWECO/カヴェコ】PISTON AL SPORT/ピストン アルスポーツ (F/細字)
Kawecoは 1937年、#612 スポーツ万年筆で、初めて回転吸引式を発売しました。
軸上には、インク窓がありインクの残量を常に確認することができました。
そういった伝統を継承しつつ、長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルであるスポーツシリーズで、回転吸引方式が復刻しました。
短いペン軸では困難な、精緻でスムーズに回転する吸引機構を再現しました。軸とキャップはアルミを削り出し、軽さと強度を実現しています。
滑りにくい黒のマット加工に金メッキのクリップを搭載しております。
インクの残量が確認できる窓付きです。
回転吸引用の回転つまみが、尾冠の中に隠されています。
尾冠を回して外していただき、つまみを回して、内部のピストン機構を上下させることで、インクの吸引が可能となります。
1883年以来、万年筆にインクを充填するためのさまざまな仕組みが生み出されてきました。現在では、インクのカートリッジによる充填方式が一般的ですが、過去には、ゴム系の素材の袋の中にインクを吸引するレバー式万年筆など、さまざまなインクの吸引方式が開発、発売されてきました。その中で、最も長い期間、使い続けられてきた方式は、回転吸引式(ピストンが回転つまみで上下する機構)です。Kawecoは、#612 スポーツ万年筆で、初めてこの回転吸引式を発売しました。その後も、長年改良を繰り返して参りました。様々なバージョンが開発されてきました。ペン先をインクの入ったガラス容器の中につけ、軸後部の回転つまみを回しながら、内部のピストンを稼働させることで、スムーズで、かつ正確なインクの吸引が可能になります。軸上には、インク窓があり、インクの残量を常に確認することができます。
Kawecoは、伝統の継承をしつつ、革新的な技術を取り入れて歴史を刻み続けます。長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルである、スポーツシリーズで、回転吸引方式を実現させました。SPORTシリーズの特徴である、コンパクトなボディーで吸引式を実現するのは、容易ではありませんでした。革新的な素材を使用し、精緻な稼働を保証する機構を兼ね備えています。軽量かつ、耐久性に優れた、アルミ素材の削り出し加工で製造され、艶消しの黒色のアルマイト加工を施しています。上質なマット加工により、滑りにくい上質な手触りを実現しています。回転吸引機構は、SPORT専用に金型投資を行い、作動にこだわり抜いた作りとなっています。非常にスムーズな動きと、正確で迅速なインクの吸引をお約束します。色調には、Kawecoの歴史にならい、ブラックと金のメッキのクラシカルな組み合わせで当初、発売となります。
サイズ:(収納時105mm)(筆記時130mm)×Φ13mm
重 量:22g
素 材:アルミ、スチール
スチールペン先
回転吸引式(ピストンフィラー)
【KAWECO/カヴェコ】PISTON AL SPORT/ピストン アルスポーツ (EF/極細)
Kawecoは 1937年、#612 スポーツ万年筆で、初めて回転吸引式を発売しました。
軸上には、インク窓がありインクの残量を常に確認することができました。
そういった伝統を継承しつつ、長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルであるスポーツシリーズで、回転吸引方式が復刻しました。
短いペン軸では困難な、精緻でスムーズに回転する吸引機構を再現しました。軸とキャップはアルミを削り出し、軽さと強度を実現しています。
滑りにくい黒のマット加工に金メッキのクリップを搭載しております。
インクの残量が確認できる窓付きです。
回転吸引用の回転つまみが、尾冠の中に隠されています。
尾冠を回して外していただき、つまみを回して、内部のピストン機構を上下させることで、インクの吸引が可能となります。
1883年以来、万年筆にインクを充填するためのさまざまな仕組みが生み出されてきました。現在では、インクのカートリッジによる充填方式が一般的ですが、過去には、ゴム系の素材の袋の中にインクを吸引するレバー式万年筆など、さまざまなインクの吸引方式が開発、発売されてきました。その中で、最も長い期間、使い続けられてきた方式は、回転吸引式(ピストンが回転つまみで上下する機構)です。Kawecoは、#612 スポーツ万年筆で、初めてこの回転吸引式を発売しました。その後も、長年改良を繰り返して参りました。様々なバージョンが開発されてきました。ペン先をインクの入ったガラス容器の中につけ、軸後部の回転つまみを回しながら、内部のピストンを稼働させることで、スムーズで、かつ正確なインクの吸引が可能になります。軸上には、インク窓があり、インクの残量を常に確認することができます。
Kawecoは、伝統の継承をしつつ、革新的な技術を取り入れて歴史を刻み続けます。長年の開発期間を経て、Kawecoを象徴するモデルである、スポーツシリーズで、回転吸引方式を実現させました。SPORTシリーズの特徴である、コンパクトなボディーで吸引式を実現するのは、容易ではありませんでした。革新的な素材を使用し、精緻な稼働を保証する機構を兼ね備えています。軽量かつ、耐久性に優れた、アルミ素材の削り出し加工で製造され、艶消しの黒色のアルマイト加工を施しています。上質なマット加工により、滑りにくい上質な手触りを実現しています。回転吸引機構は、SPORT専用に金型投資を行い、作動にこだわり抜いた作りとなっています。非常にスムーズな動きと、正確で迅速なインクの吸引をお約束します。色調には、Kawecoの歴史にならい、ブラックと金のメッキのクラシカルな組み合わせで当初、発売となります。
サイズ:(収納時105mm)(筆記時130mm)×Φ13mm
重 量:22g
素 材:アルミ、スチール
スチールペン先
回転吸引式(ピストンフィラー)
【Lucio Rossi Design】D7 Ⅱ Copper 2ミリ芯ホルダー
アルゼンチン生まれのアーティスト、デザイナーであるLucio A. RossiさんによるLucio Rossi Designは建築や家具、照明などのプロダクトデザイン、グラフィックデザイン、そしてブランディングとマーケティングのコンサルタントを行うスタジオです。
彼が生み出す筆記具はVenvstas Parisの時代から未来的で有機的なデザインにに仕上がっています。
グリップ部分で直径7mm、胴軸部分に至っては直径6mmとかなりの細軸になっています。
細軸でグリップ部分にアクセントとして内部の銅が露出しています。
デザインの格好良さと工作精度の不足さ、清濁併せ呑んで楽しみ、彼の作る作品の今後に期待をする。
そういう若いブランドだと思います。