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なん茶って通信

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大阪なん茶って句会の活動報告
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2019年12月の記事一覧

俳句ポスト——鱈場蟹

地選 亀田荒太 鱈場蟹女給の尻を目で追ひて なんか、時々、荒太さんこの手の作るなぁ…。笑 元々こういう感じなのかな…ただのセクハラおやじやん。笑 で、もうおっぱいではなくお尻。笑 これもおじさんですね。どんどん下に行くらしいので。笑 そのうちハイヒールの「カツカツ」聞いただけで目がきらきらするのでしょうね。笑 いや、真面目に。笑 蟹、などと言うものは、たぶん病人の食べるものではないと思うんです。労力がいるでしょ?他の食べ物より。さらに鱈場蟹。もうなんていうかそれだけで屈強な男

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俳句ポスト鱈場蟹の更新は来週です。 なぜなら何かと忙しいからです。 いや、ぶっちゃけると大阪句会と伊月庵の締切が重なってるのです。 忙しいのに他のは更新できるのか、とお思いかもですが、なんのためにもならないつまんないこと書くのと句評(あれでも笑)を書くのは全く違いますし、さらにぶっちゃけると小春日和、落語備忘録は何個も書き溜めてます。笑 小出しにしておるのです。それが続ける秘訣。 というわけで来週に続く。 だいたい、私が全ボツだし。笑(まぁひとつしか出てないのですが、しかも

俳句ポスト——落葉

これ、簡単そうで難しかったかなぁ。 おちば?らくよう?どっちでも? 私はおちば、で作りました。 思いがけず、落葉の写真が撮れたので良かった。 俳都松山、子規博の横の道後公園の大きな銀杏の木の下です。 では、いつものように掲載順に。 地選 江口小春 火のような猫かしゅかしゅと落葉道 そうです、これです、お気に入り。ええでしょ〜笑 猫は普段、全く足音を立てませんが、落葉道を歩いたらさすがに音するやろなと。でも人間や他の動物とは違う音に違いない、ちょっと軽めのでも慎重な。という感