やめるということ

秋から入って体験していた句会。
季節が変わり忙しい中で
言い訳が増えて辞めようと思った。
だけど、その連絡さえ後々になっていた。
そうしたら、今月の出句の依頼のLINEが来た。
「あー辞めるって、言いにくいなぁ。」と思い、手は俳句用のメモノートを取っていた。
見返しているうちに手が動く。
指が文字を数える。

今朝は、寝て起きて俳句のこと考えている。
そんな私は気がつく、楽しいなぁと思っている自分に。
仕事とか、日常にない別の世界に入り込んでいることに。

昨日の、ちょっとした、タイミングのづれ?出す前に頂いたLINEのおかげ。
有難いことに今月の兼題を完成して
出句した。

やめるのは、いつでもできる。
続けることの意味をまた見出し
とりあえず、続けてみる事にした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?