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接客や技術だけ向上しても行き詰まる

日々出会うお客様は、高学歴だったり海外赴任からの一時帰国者だったり、いわゆる富裕層と呼ばれる方も多々います。
20代だった私にはピンと来る話ではなかったのですが、
途中から気づいてきました。
米国やイギリスの大学を卒業している方や、
世界の各地から帰国して、日本人の嬢さん達に癒して貰いたい…と、思う方々のとても多い事を。

気付いた時からもうがむしゃら。

英語が堪能なお客様も、数えきれない程いらっしゃいました。
銀座のクラブ時代にもそうでしたが、風俗の仕事に就くようになっても、私を選んで来て下さる方の層は変わらないのだな、と気付きもしました。

それならどうすればよいのか。

もう自ずと知れた事です。
私が話に付いて行けるように勉強すれば良いだけです。私自身は、早くに出産をして早々とシングルになりましたので、上の学校には行っておりません。
しかし、興味を持って勉強すると言う事は、全く苦にはならなかったのです。
日経新聞を読むとか、年寄り向けに大河ドラマを毎週観るとか。日本史、世界史の分野を極めて行く事が好きでしたので、プレイ時間が2時間あっても、半分の時間は、濃厚な会話で終わる事もしばしばあり、
結局、プレイ無しでお帰りになる年配のお客様も珍しくありませんでした。

語学への目覚め。

海外旅行が好きでしたので、昔は子供達も連れて、
よく行ったものです。海外で困らない程度の英語力はありましたので、これもまた一興、と言う感じでした。
お陰様で、次女などは英語だけは得意になり、
TOEICはいまだに受け続け、850点くらいはあるのでしょう。その後の報告は聞いてませんが。
私は、TOEICを受ける程、英語には執着心がなかったので後回しでいいや、と無料教材ばかりで勉強し、
多少のお金を掛けたのは中国語マンダリンです。
何故か、こちらの方が私の性に合っていたらしく、
台湾にステイしていても、なんら言葉には困らない程にはなれたようです。

まとめ

今や私のスマホアプリにはマンダリン、英語と、無料アプリがぎっしりです。いい世の中になったものですね…。
発音などは、YouTubeで教えてくれる先生がわんさかといますから、相手に通じないマンダリンになる事はありません。
私は、半年に1か月ほど、台湾スティして自分を追い込みにいきます。鎖国になる前は時間を見つけては行っておりました。

したがって、楽しい!と思う事には執着心を持って取り組みます。楽しくないことは視界にも入って来ませんけどね。
そうそう、マカオで仕事をした時にも役立ちましたよ。海外で仕事をするのは、風俗嬢でも刺激的です。
なんか偉い人になった様な気分になりました。
ちっとも、偉くないのにね、笑。


無料で役に立つ教材をお勧めします

語学はまず、耳で聴く事から始めるのが一番です。
よく利用した英語バージョンのオーディオを貼っておきますね。
もちろん無料です。狙いどころは無料教材なのです。
●ピードラーニングで喋れるようになった人は、私の周りにはいません。皆無です。悲しいですね…。

Audibleは、7000円の英語教材が無料です。

何度か紹介しているAmazonのオーディオブックサービス「Audible
Amazonは本気でこれを普及させたいらしく、無料で優良なコンテンツをDLできるようにしてくれています。
新しく追加された「英語学習パック」……すごいですこれ。
はじめてAudibleを体験する方なら、以下の教材、どれかひとつを無料でゲットできちゃいます。
たとえばこれ。10時間25分のTOEIC対策の英単語教材、実質7,000円が無料!TOEIC学習してるならかなり役立ちそう。

私もこれは、アプリに入れております。

ご参考までにお役立て下さいませ。

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