島根（今回は鳥取）の旅、境港、水木しげるロード２０１９

2019年島根辺りを旅行中です。美保神社からバスを乗り継ぎ、境港駅に戻ってきました。ということで、今回は鳥取です。

境港といえば、水木しげるロードということで、雨の中の夕暮れ時に散策です。

お腹もすいていたので、食事処を探しながら、

妖怪神社に参拝しつつ、

ねずみ男や、

水木夫妻のブロンズ像を愛でながら、ロードを進みます。

人出が多かったようで、なかなか入れる食事処が見つからないまま、

水木しげるロードも終わる辺りにある「水木しげる記念館」についてしまいました。

記念館はもう閉まる時間なので、引き返して、結局、比較的駅に近い「元気亭」に入れました。

海鮮丼とアカモクの三杯酢。へとへとだったので助かりました。

店を出ると、夜の妖怪広場に「河童の泉」。

この日の宿泊の米子に、境線で向かいます。

ねずみ男列車。境線は、各駅に妖怪の愛称がついていて、鬼太郎がテンション低めに次のえきの紹介アナウンスをしてくれます。境港駅は鬼太郎駅。

米子駅に近づいた頃、境港駅のコインロッカーに荷物を忘れていたことに気が付き、往復できる電車があるか心配しましたが、どうにか22時過ぎに米子に戻って来れました。

二回目の帰りはガラガラだったので、内装も少し撮らせてもらいました。鬼太郎アナウンスは連続だとやや疲れるかも。

米子駅はねずみ男駅。宿に行って、大きなお風呂に入って、休みました。

明けて翌朝の米子駅。

米ッ子合掌像という謎のモニュメント。

アレではないかと評判のモニュメント。奥に見えるのが、宿泊先のスーパーホテル。駅近で良かった。鳥取には申し訳なかったですが、なめた程度でまた島根に戻ります。鳥取はまたの機会にゆっくりと。