青森の旅、下北半島、薬研温泉2023

画像1 2023年8月末、東京駅から青森県の下北半島を目指します。
画像2 車窓の景色が青森になり、
画像3 八戸駅に到着し、青い森鉄道に乗り換え、
画像4 野辺地駅で
画像5 大湊線に乗り換え、
画像6 下北駅に
画像7 到着。
画像8 本州最北の駅だそうです。
画像9 駅舎は新しい感じ。ここから下北半島の名所を目指します。
画像10 まず、下北駅から下北バスに乗り、1時間15分程で大畑駅に。
画像11 大畑駅といっても、2001年に廃線になった大畑線の終点の駅で、今は下北交通の出張所になっています。
画像12 線路はまだ残っていました。
画像13 名所案内も。この日、宿泊する薬研温泉も案内されています。大畑駅から宿が手配してくれたタクシーに乗って、
画像14 薬研荘に到着。
画像15 味がある宿です。薬研温泉は、湯が湧き出る箇所が、漢方薬種を砕粉する薬研という器具似似ていることから名付けられたと言われているそうです。
画像16 温泉に入る前に少し周りを歩いてみました。野営場が気になります。
画像17 銘板が見難いですが、錦橋と書かれています。
画像18 橋からは大畑川が望めます。
画像19 野営場はキャンプ場でした。
画像20 暑い日で、この先は少し危険な感じがしたので、宿に戻りました。
画像21 熱めだが気持の良い温泉に入り、食事です。特にキノコ鍋が旨かった。吸い物もハマグリの出汁が凄かった。
画像22 翌朝は、この日の目的地に行くバスの関係で、比較的早く出発しないといけなかったので、早起きして温泉に入り、また少し周辺を散策。遊歩道の看板を見つけたので、
画像23 従ってみました。少し下ると、
画像24 大畑川の川辺に出ました。
画像25 水がとても綺麗。
画像26 先も行けそうですが、時間もないし、少し危険な感じがしたので、引き返しました。
画像27 この樹は妙に存在感があります。
画像28 草木の向こうに鳥が見えたので撮ってみました。ヒヨドリでしょうか?
画像29 宿に戻って、朝食です。タコの頭の刺身とか、珍しいものもあり、焼き台では、鮑に火を通し、
画像30 卵とじにするというぜいたくな一品。作り方に拘りがあるようで、女将さんが丁寧に説明してくれました。実に美味しかった。食後、慌ただしくチェックアウトして、タクシーで大畑駅まで向かいました。次回に続きます。

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