イノッチ無理しないでね

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.179】


最推しの三宅健くんがジャニーズ事務所を退所して早二週間以上が経った(退所日5月2日)。

それからほぼ毎日更新されてたインスタのストーリーズを含め、twitterも何も発信がない。

予想してたが、予想以上に何もない。
なので覚悟してても現実になるとぽっかり穴が空いた気持ちだ。

その気持ちを埋めるように、健くんの退所前にはバタバタしてなかなかチェックできなかった、V6のお兄さんユニット、20th Century(トニセン)の情報をチェックしている。

そうした中、先日、井ノ原快彦くんことイノッチが5月17日にお誕生日を迎えた。47歳になる。

皆様もご存知のとおり、情にあつくどこからとってもいい人だ。

四半世紀もV6のファンやっててかんじてたのが
イノッチの創作能力、発信力の高さだ。

ブログはかなり早い時期から始め、一時「あさチイチ」の司会のため中断したが、やってる最中は毎日更新を欠かさない。すごい出来事がなくとも、短くても、必ず文章を発信する。

また、アイドル雑誌にも、直筆のイラストで四コママンガの連載も。イノッチの人柄が溢れるほのぼのとしたタッチが独特だ。
絵がうまいかと言われれば即答はできないが(イノッチ許して)、常に創作し続けるという、緩いようで、しかし確たる信念を感じる。

日々発信し続ける大変さは、自分がこうして週一でブログ書いてて、イノッチの足元も及ばないが、感じることができる。

もちろんイノッチが発信が好きで続けてれば、大変とは違うかもしれない。イノッチも苦労人だから、ファンへの接触度を増やしてるのが楽しければ何よりだ。

しかしそれに社長業が加わってしまった。滝沢秀明さんがジャニーズを去って、その後に就任だ。

スポーツで言ったら選手兼監督。どっちかの役割ども大変なのに、どれだけ大変なんだろう。

先般、14年ぶりにトニセンのコンサートツアーが開催された。チケットが取れたので行ったら、もちろんとても楽しかったのだが、ジュニアの子たちもたくさん出てた。
V6時代は、もう長くジュニアを使ってなかったから、これは社長業としての判断と思った。

何やら勝手に心配になってしまった。

コンサートを作る舞台裏は、番組や特典DVDなどで見て想像がつく。

それに加えて、自分たちだけでなく、ジュニアの誰を呼んでどう配置するかも考えなければならない。

イノッチが責任感が高いだけに、選手兼監督の両方を真面目にやりそうでとても心配だ。

社長業は無理せず、できるだけ早く後任を見つけて、タレントに集中してもらいたいなって勝手ながら思ってる。イノッチはタレントだけでも十分に発信して、結果的に広報という会社の一翼を担っているのだから。

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