おたおめ!45歳になった三宅健くんへ想うこと

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.237】:土曜更新


7月2日は、推しの三宅健くんのバースデーでした、お誕生日おめでとう!
去年の同じ日に最初にTOBEに合流したので、それも一周年年ですね、おめでとう!

今回のお誕生日で健くん45歳ですが、先日の健くんのソロコンサートで小学生中心グループ(wink first)といっしょに歌って踊ってても、全く違和感なかったよ、そんなアラフィフいないよ(笑)

YouTubeのチャンネルではもちろんケーキでお祝いしてもらってたし、本人もインスタで質問ボックスやってたし。
本人は淡々とクールなお誕生日を迎えていましたが、内心はみんなにお祝いされて嬉しかったと思うし。

ただ、アラフィフということで、更にどういう風にアイドルとして魅せていくか、考えていると思うなあ。
というのも、ちびっ子グループの上記wink firstについて、健くん、一生アイドルをしていく考えがあるのかな、一時期の思い出かな的な話をしてて。健くんにはその覚悟が若い頃からあったんだろう。
自分の好きにポンポンと天然的に言いたいことを言うところはあるが、基本的にはどうやってファンを喜ばせるか、どうやって美しさや感性を保っていくか、日々考えて実行してきてる様子が伝わってくる。
でなきゃあの美しさやダンスの艶かしさが表現できるはずがない。
健くんはいちいちこんなことやってるとは言わないが、現代アートへの傾倒も、感性を磨く一つのあり方だろう。単純に現代アートが好きなだけかもしれないが、そこで得た感性は、アイドル活動にも健くんが持つ感性として視線に反映されるものだ。

TOBEの健くんのホームページも写真が更新されたが、改めてやっぱり麗しいお姿が満載で、改めて私の推しはキレイだなあって想えた。

世の中では、起業した会社の5年後の生存率は約半数、アイドルとしてお茶の間に記憶される人数は多くはない、そこで約30年アイドルとして今もバリバリ活動し続けている健くんは改めてすごすぎる。

先日のソロコンのグッズを整理しているが、うちわの写真が、10年20年前のものと遜色ない。これでは今後パッと見た時いつのコンサートのかわからないじゃないか(笑)

美しさへのこだわりや努力についてはもちろん私の推しには足元も及ばないが、何かを追求し続けることについては影響を受けるところが多い。
私なんて健くんに比べれば社会のワンオブゼム(one of them 多くの中の一人)にしか過ぎない。でも、推しの頑張りが、私という個人へ自然に影響を与え、私がそれなりに頑張れてることは確かである。

偉大な推しよ、ありがとう。

改めてお誕生日おめでとうございます。これからも末永くよろしくお願い致しまする。

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