自由度マシマシの元V6のメンバーたち

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.231】:土曜更新


先日、とあるバラエティ番組で、懐かしの番組を振り返っていたが、その中でV6の往年の名作「学校へ行こう!」が紹介されていた。
ああすごく懐かしい。もちろん随分前の映像だったが、私の脳に保存されてるその時々の彼らの姿がパッと戻ってくる感じだった。
頑張ってるなあ。体はってるよなあ。これでV6が色んな世代に認知されたんだよなあ。

企画は、V6の彼らの意見も聞かれただろうが、当時のテレビスタッフもがっちり練ってる感じだった。

それからいく年月が流れ、彼らも経験を積み年齢も重ねた。

そして今、彼らなりの好きなことができているような気がする。

最推しの三宅健くんは、V6解散後のソロコンで、音がプピプピ鳴る、見たことのないようなかわいいクマのペンライトを開発したし、コンサート内容も尊敬するダンサーさんにお願いして一緒に踊ってもらったりしてた。

「学校へ行こう!」の少年オカダで体を張ってた岡田准一くんは、さらにすごいアクションばりばりの俳優になった。今は自分の事務所を開設し、日々Xのポストを行っている。内容は、我々を鼓舞したり慰めてくれたり、メンタルに効く。それに、作品の制作スタッフを褒め称える紹介など、今まであまり見たことのないステキな投稿だ。日々見るのが楽しみだ。

森田剛くん、相変わらずいい舞台に出てて、去年はチケット取れなかったぞ。

イノッチはよくわからないけど取締役になっちゃってる。私は複雑な思いで見てて、イノッチの活動の制約になってやしないかヒヤヒヤしながら見てるけど、20th Centuryのコンサートは、イノッチ、坂本昌行くん、長野博くんが彼らのマイペースで作っている感じで、ほのぼのとして、でもカッコよく、往年のファンを飽きさせない。

「学校へ行こう!」の彼らもキラキラしててすごくよかった。
そして今はその頃より円熟味が一層増して、自分たちの自由度を発揮して、彼らの個性を伝えてきてくれている。
ずっとアイドルとして活躍し続けてきている彼らに感謝し、永年ファンを続けてこれてよかったなとも思える。

そんなこんなでみんな活躍してるから、年数経ったらのんびりファン活動できるかなと思ってたのに、結構忙しく大変だぞぉ(笑)


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