お笑いの日2023 コント小説「ジェラードン+千原ジュニア」

登場人物

登場人物:アタック西本(メスモンスター)、かみちぃ(支配者)、千原ジュニア(オスモンスター)

第一幕:第一部の公演

かみちぃ:「モンスターサーカスも大詰めでございます。低能なメスモンスターがつみきを積み上げられるかどうか注目でございます。」
かみちぃ:「あっとお客さん。フラッシュ撮影はだめですよ。モンスターは光が苦手ですので。」
かみちぃ:「成功しました。拍手お願いします。」
かみちぃ:「さあ次はさらにさらに低能なオスモンスターの登場だ。出てこいコラ」
(オスモンスター千原ジュニアの登場)
かみちぃ:「低能なオスモンスターにこの縄跳びが飛べるかどうか。」
(失敗するオスモンスター)
かみちぃ:「バカ野郎お前何してんだこの野郎。飛ぶんだよこれ」
(飛ぶことができたオスモンスター)
かみちぃ:「成功しました。モンスターサーカス一部公演は以上になります。どうもありがとうございました。」

第二幕:休憩

かみちぃ:「お前なんでミスするんだこの野郎。お前この馬鹿野郎。次は絶対ミスするんじゃねーよ。」
(暇を持て余すメスモンスター)
「誕生日おめでとう。」オスモンスターは、花冠を渡す。
「ふっ」メスモンスターは、花冠を放り投げる。
オスモンスター:「今度二人でライブ行かない。」メスモンスターにチケットを二枚渡す。
メスモンスター:「Vaundy(バウンディ)?」ズボンにチケットをしまう。
「ブーーー!!!」メスモンスターが大きな屁をこく。
かみちぃ:「うぇー臭せー。屁こきやがった。どっちだ。」
「うぇー!!」(オスモンスターがメスモンスターにかばって手を挙げる)
かみちぃ:「お前かこの野郎。芸もできないし、屁もこくし。お前飯抜きだ。反省しろバカやろう」
メスモンスターがエサを半分に分けてオスモンスターに渡す。
メスモンスター:「さすがに」
オスモンスターは少し食べたらエサをメスモンスターに渡す。オスモンスター:「美味しい。ありがとう。」
メスモンスターは顔しかめて、捨ててあった花冠を頭にかぶる。
オスモンスター:「あーー可愛い」
メスモンスター:「こういうのが好きなんだね」

第三幕:第二部公演

かみちぃ:「二部講演はじまるぞ。おらいつまで休んでんだバカ野郎」
かみちぃ:「さあ二部公演のスタートだ。この低能なメスモンスターこの縄跳びを飛べるかどうか、そういうことですよね。さあ成功したら拍手お願いしますよ。」
「カシャ」カメラのフラッシュがたかれた。
「ちょっとお客さんフラッシュダメって言ったでしょ」
メスモンスターが暴れ、お客さんを攻撃しようとしている。
かみちぃ:「お客さん逃げて、くそこの野郎、こうなったら撃ち殺すしかないな。」
オスモンスターがメスモンスターをかばう。
オスモンスターが巧みな縄跳びを披露する
(Vaundyの踊り子が流れる)
おしまい。


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