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自分の欠点を利用する

誰にでも欠点はある。

欠点というものは、えてしてイライラのもとになる。

だが、見方を変えてうまく利用することはできるだろう。

そうすることでイライラは減り、怒らずにすむようになる。

たとえば、私は物事をいっぺんに進める器用さがない。

複数のプロジェクトを同時期に動かすとなると、かなりストレスがたまる。

ちょっとしたことで感情が弾け、怒りが表へ出てしまうこともある。

そこで、自分なりの解決方法を私は持っている。

それは、できるだけ一つのプロジェクト、一つのタスクに集中することだ。

それによって自然に集中と選択が働き、いい方向に進んでいった。

「あれも、これも」といろいろなものに手を出してしまっては力が分散して成果が上がらなかっただろう。

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