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【若者に急増】将来の選択肢を狭める思考

■出世を望まない若者

近年、出世を望まない若者が増えています。

皆が出世を望んでいた嶋津が若者だった時代からすると、理解し難いところもありますが、たしかに出世するということは責任も重くなりますし、ときにはプライベートも犠牲にせざる負えないこともあります。

プライベートも充実させたい人からすると、そこそこの給料で、プライベートも楽しめる、今の待遇のままが良いという方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、そんな近視眼的な考えで良いのでしょうか?

■長い人生今が楽しければいいのか?

全員が、とまでは言いませんが、近視眼的な人は人生のどこかで後悔をすることになると、私は思います。

これを言うと、「将来どうなるかわからないから今が楽しければいい」という人が出てきますが、はたしてそうでしょうか?

人生100年時代に突入し、VUCAの時代と言われて久しい今日。

変化の激しい時代において、今から選択肢を狭めてしまっては、今後の人生、自ら自由を狭めているとしか思えません。

あなたは選択肢が少なく、そのときに成し遂げたいことを我慢しなければならない未来が訪れるとしたら、それに耐えられるでしょうか?

もしも10年後20年後も、自由を手にしたいと考えるのであれば、将来に備えて選択肢を多く持っておいたほうが良くないですか?

■将来に向けて選択肢を多く持照用のするために

選択肢を多く持っておくことが、若いときに一番に取り組むべきことです。

それが人生を豊かにすることにつながると考えています。

そして、その若いときにもっとも学ぶべきものは「マネジメント」。

なぜなら、もっともレバレッジが効く可能性が高い能力だからです。

マネジメントができる人は、自分ひとりができる仕事の範囲や領域を超えて、より大きな仕事ができる可能性を秘めています。

そして、今、そこまで大きなことを成し遂げたいと思っていなかったとしても、必ずや役に立つときがきますし、自由を手にする近道にもなることでしょう。

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