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文字打ち

キーボードで文字を打つのにブラインドタッチができたら便利ですよね。
Aさんは視覚障害があるのでキーボードはまさしくブラインドタッチです。結構小さいころから、ポメラでできるようになりました。
小学校のときとかに早打ちのソフトとか学校でさせられていたけど、そういうのはいまいちだったかもしれません。自分仕様のキーボードにできなかったからだと思いました。
どうしたかというと、キーボードに凸シールを自分が目印にしているところに貼っています。この目印を基に色んなキーを探しているようです。これで文字を打って、結構できるようになりました。

貼っている場所は人それぞれでいいと思います。本人が貼っているところ。

左手の方のshift
伸ばし棒(長音符号)のとこ
終止の丸(句点)のとこ
数字の5(数字を打つのに真ん中わかったほうがいいというので)
F7は仮名変換をわかりやすく

5つ貼っています。
もともとはライトハウスという視覚障害者のサポートセンターみたいなところで購入していました。

DM30のキーボードの反応が悪くなってきて、新しいキーボードがほしいと思いDM250を購入しました。
その、ポメラDM250を購入したときに凸シールどうしようかと思ったのですが、100均のキャンドゥの推しグッズのところにフィギュア固定シールというのがあって、両面シールなんですが片方を剥離紙つけたままで使ってみるというので、それを貼っています。

ライトハウスは遠いので、近くの100均でできるならと思い、それでやっています。
目印が増えるとやりやすくなるようです。

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