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「押すなよ!絶対押すなよ!」と言われたら、タイミングを外して不意打ちでエイッ!としたくなるおかゆです。こんばんは。

キャリコンサロン編集部、今週は「やる気スイッチ」というテーマでお届けします。

皆さんは人生を思い通りに行動出来たら、もっと素敵な人生が待っていると思いませんか?
「そんなの出来たら苦労しねぇよ!」と言いたくなりますよね。わかります。
そんな魔法のような「やる気スイッチ」を押しながら記事を書いていきます。

やる気スイッチの要素

①ホルモンの影響
下記の記事によると、やる気に直接関係するのはドーパミンだそうです。他のホルモンも不足していると、そちらに悪影響が出てしまうので、忘れずに。
https://www.asahi.com/relife/article/13224840

②恒常性
人には恒常性(ホメオスタシス)というものがあります。体温などを一定に保とうとするように身体や心を一定に保とうとします。
プレジデントの記事にこんな記載がありました。

体も心も、「いつもどおり」を維持できなければ、わたしたちは変化の波に振りまわされ、多くの問題に直面することになります。人間にとって「いつもどおり」であることは居心地がよく安全で、変化は脅威なのです。そして、「いつもどおり」を維持しようとするホメオスタシスは、習慣化のプロセスにも作用します。わたしたちは、新しい習慣を身につけるという変化を脅威に感じるために、なかなか習慣化できないのです。

https://president.jp/articles/-/41224?page=1

③他者の力
人から見られていると、ついつい頑張ってしまうという心理現象(ホーソン効果)があるそうです。
https://gimon-sukkiri.jp/hawthorne/

押すための具体的な行動例

①他者を巻き込む
この記事もモクモク会と題して、仲間と集まって書いております。まさに最近流行りの「早く行きたければ一人で進め。 遠くまで行きたければ、みんなで進め。」ですね。

②小さな目標を立てる
記事を2時間書こう!なんて考えると面倒くさい事この上なしですが、
「15分だけやろう!」と小さく始めると気づいたら1時間は軽く経ってたりします。千里の道も一歩から!

③既存習慣と一緒にやる
既に習慣化しているものは勝手にやる気スイッチが押されます。
なので、そこに新しい行動を繋げるわけです。
・前後に繋げる→例)風呂前に運動する、ご飯後に散歩する等
・同時にやる→例)歯磨きしながら朝日を浴びる、体重計に乗る等

本日は以上です。お読みいただきありがとうございました。

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